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竹田昭彦・日誌(#36)・7月28日(日) | ||||||||||||||||||||
国際青年リレー行進 | ||||||||||||||||||||
韓国のアン・スルギさん来る | ||||||||||||||||||||
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天気は、晴れで暑かったです。 9時、吉野ヶ里町役場で出発式が開かれ、町長から激励の挨拶を頂き、ペナントと署名簿が託されました。 町長は。「難しいことはいいません。いざこざは話し合いで解決して仲良くすべし」と強調されました。 行進へ移ると、直ぐに汗が出ました。 40分歩き、神埼市に入った「ひのはしら一里塚」で休憩です。この一里塚は、長崎街道で、原型で残る唯一の一里塚です。 参照 http://takeda-a.net/16-7-09 10時25分、神埼市役所の会議室で、市長メッセージを総務企画部長から披露頂き、市長名ペナント、職員からの署名簿を託されました。 会議室は、冷房が効き、冷茶の接待を頂き、暑さをしのぎました。 午後4時、佐賀市役所で歓迎式が開かれ、市長メッセージを副市長から披露頂き、ペナントを託されました。 市は、例年、平和展を開催しており、今年が第28回目(佐賀市立図書館=8月9日~8月12日)でした。職員が、行進者にチラシが配布され、それをパネル化したボードを提示して案内しました。 市の職員がボードを提示するのを、初めて見ました。積み重ねの定着を感じました。 ここで、今日の行進が終了です。 今朝の行進から、国際青年リレー行進タスキを小学5年の男の子がかけ、終日行進しました。 お母さんが、「平和行進うちわ」でわが子を扇ぎ、応援していました。熱心に扇ぐので、一人っ子かと思い伺うと、3兄妹の1番上でした。 まわりの年配者たちは、その子が大人になって、平和行進に参加するだろうと、期待の声がかかりました。 子どもの参加は、必ず未来につながると思います。 午後9時過ぎ、茨城県、千葉県、東京都の平和行進に参加した韓国のアン・スルギさんが、佐賀県にやってきました。 当初の予定では、佐賀空港に午後3時過ぎに着くフライトでしたが、福岡空港に変更されて遅れ、夕食会(7人)の時間を延長して待っていました。 元気な姿でみえ、地本の皆さんに歓迎されました。 スルギさんは、明日から長崎のゴール(長崎平和公園=8月6日)まで、国際青年リレー行進のタスキをかけて歩きます。 参照 http://takeda-a.net/a-nikkan-sympo 今日の行進距離は、1町2市を25人前後で15.2㎞歩きました。 |
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