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核兵器廃絶・ベトナム枯葉剤被害者支援(1)
友好団体訪問

日本原水協代表団とベトナム友好組織連合代表団と記念撮影(右から6人目がベトナム友好組織連合副会長バック・コック・チェン氏、その左が日本原水協代表理事高草木博氏)
=2019/11/18、ハノイ市
被爆者国際署名に記名するベトナム友好組織代表団員=2019/11/18、ハノイ市
 
ベトナム平和委員会副会長ファン・バン・チェン氏(左)に神奈川県原爆被災者の会発刊の被爆証言集「忘れられないあの日」を贈る筆者=2019/11/18、ハノイ市
ベトナム料理の一品「ホー」
=2019/11/18、ハノイ市
 来年は、広島・長崎に原爆が投下されてから被爆75年(1945~2020)、再来年はベトナムに枯葉剤が散布されたから被害60年(1961~2021)になります。
 今年の原水爆禁止世界大会に参加したベトナム代表との交流を機に、両国民の連帯運動の更なる発展をすることにしました。
 そこで、日本原水協は日本・ベトナムの交流深め、行動計画を話し合う代表団をベトナムに派遣することになりました。
 私は、その一員として参加し、11月17から25日にハノイ市とホーチミン市の訪問です(全11人)。
 今日18日は、ハノイ市でベトナム友好組織連合とベトナム平和委員会を訪しました。
 ハノイ市に着いたのは昨夜のなので、今日からが行動です。
 天気は、予想より蒸し暑く、短パンとTシャッツでも良さそうでした。
 ただし、午後に一過性のスコール風の雨が降ると、気温が5度くらい下がり、肌寒くなりました。
 10時30分、ベトナム友好組織連合を訪問して懇談をしました。
 冒頭にベトナム友好組織連合副会長バック・コック・チェン氏と、日本原水協代表理事高草木博氏が挨拶と発言をし、その後一行の全員が発言しました。
 会談で印象深く思ったのは、ベトナムの方々が若い世代に戦争の無い平和の尊さ、ベトナムの歴史に学び、国際的な平和活動に目を向けるよう大きな期待をしていることです。
 200年にわたる諸国からの侵略戦争の被害を耐え忍び、米国との戦争が1975年に終わってから40数年経ちました。戦争体験のない世代が増え、経済も「国境」のな国際化が急速に進んでいるからと思われます。
 私の発言では、原水爆禁止国民平和行進の国際青年リレー行進に、ベトナムの青年を派遣して欲しいと要請しました。
 原爆の放射能被害と枯葉剤の被害は、人間の遺伝子を破壊して何世代も被害が続く悪魔の兵器です。平和行進で訴える共通性があり、戦争の無い世界平和への連帯運動が深まると思ったからです。
 ベトナム友好組織連合の同席者には、若い人が多く、早速被爆者国際署名をされました。
 なお、ベトナム友好組織連合はベトナム外務省の外郭団体のようで、内外の友好組織の統轄をしています。
 午後3時、ベトナム平和委員会を訪問して懇談をしました。
 冒頭にベトナム平和委員会副会長ファン・バン・チェン氏と、日本原水協代表理事高草木博氏が挨拶と発言をし、枯葉剤被害の米国の責任追及問題などが、ざっくばらんに話し合われました。
 ここでも、若い人の同席者が多く、女性の幹部が圧倒的多数で驚きました。そして、若い人に期待する発言が印象に残りました。
 私は、持参した神奈川県原爆被災者の会発刊の被爆証言集「忘れられないあの日」を日本語版と英語版を贈りました。
 夜は、ベトナム平和委員会指導部による歓迎夕食会を開いて頂きました。
 ベトナムの料理は、日本人の嗜好に合っており、米粉で作った素麺風味の「ホー」呼ばれる料理が美味しいです。日本で言う肉入りタンメンか、薄味の野菜塩ラーメンの様です。乗せる具が多様で、具を好みで選び、香辛料など入れて食べる日常食です。どの店で食べても美味しい一品です。

 
 
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