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竹田昭彦・日誌(#43)・8月04日(日) | ||||||||||||||||||||||||||
先頭の宣伝カーで | ||||||||||||||||||||||||||
スルギさんがアナウンサー | ||||||||||||||||||||||||||
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天気は、晴れで、これまでで一番暑かったです。 9時30分、大村市役所で出発式が開かれ、市長から激励を頂き、「今日は37度の予報なので水分補給を充分されるように」と注意をいわれました。 通し行進者の挨拶で、日向にならぶと、腕から汗が吹きだしました。 ここでは、不思議なことが起きました。 市役所の壁際に置いたキャリーバックの荷物が、無くなったのです。状況からあり得ないことです。 すると、タクシーが来て、タクシー底部に荷物が挟まり、引きずって走ったことが分かりました。 宿から市役所には、タクシーで来ましたので、そのタクシーが発進するとき、荷物の車輪が傾斜面を転がり、タクシーに飲み込まれ、底部に具合よく挟まったようです。運転手は、発進するとき、荷物は見えなかったと話し、石を踏んだ位に思ったそうです。 キャリーバックは布製で、柔軟性があり食い込んだのでしょう。表面の補助袋とチャックの破損程度ですみ、中身は大丈夫でした。 キャリーバックは、車を浮かせたて置くのが基本だと、肝に銘じました。 11時35分、国道34号線の坂を上ってきた鈴田峠のパーキングエリアで、昼食休憩を取りました。 註車場なので、縁石に腰を下ろして弁当を食べるのが定番です。ここでは、雨天の経験がないので、雨天のときはどうするのでしょう。 ここで活躍するのが、大形ポリ容器の冷茶です。 例年、諫早民商の接待で、飲み放題、ペットボトルにも補給します。 参照 http://takeda-a.net/17-8-04 一昨年、ここで給仕をした女の子は、「中学生になりラクビー部に入った」とお母さんから聞きました。少々驚き、再確認しました。日本でワルードカップがあるので、盛り上がっているのでしょう。 今日は、部活だそうです。 午後2時40分、諫早市の高城公園に着き休憩です。そこで、諫早市長と議長からのメッセージを、行進実行委員会の役員から披露されました。 ここでは、例年、新婦人の方々の合唱などで歓迎されます。 飛び入りで、オルガンさんがフィリピンの歌をうたい、スギルさんが日本人になじみのアリランを2バージョン歌いました。2人とも上手で、大きな拍手が湧きました。 スルギさんは、今日も宣伝カーに終日乗り、アナウンスしました。 今日の行進距離は、2市を35人前後で17.3㎞歩きました。 |
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