竹田昭彦・日誌(#12)・7月04日(木)    
青年の参加で
高齢者を激励

青年を先頭に津久見市役所を出発
=2019/07/04
、津久見市
津久見市から臼杵市(右)へ引き継ぐ
=2019/07/04
、臼杵市
臼杵市と臼杵市議会からのペナントを託される(左から)加藤和弘政策監、竹田、東弘樹市議会事務局長=2019/07/04、臼杵市役所
 今日は、津久見市の行進、臼杵市の行進と市役所訪問です。
 天気は、しばらくぶりに晴れ、蒸し暑くなりました。
 蒸し暑くても、晴れがよいですね
 9時50分、津久見市役所で出発集会が開かれ、行進へ移りました。
 市役所の場所は、むかし船着き場の海岸線を埋め立てたと所です。市役所前広場周囲に、赤八幡宮の鳥居が二つ立ち、珍しい風景です。
 行進は、「非核平和宣言都市」の横幕に見送られ、青年を先頭に出発しました。
 津久見市は、全国有数の石灰石の産出地で、「セメントの町」とも呼ばれます。
 工場の煙突と、原料の石灰石を掘った跡の、切り立つ山肌が目立ちました。
 11時、市役所から出発した午前の行進は、巨大な石灰石搬出用コンベアー2基(断面直径2㍍位のパイプ状)の下を通り、その先で終了となりました。
 午後の行進まで余裕があったので、中央実行委員会制作の宣伝ナレーション(ナレ)CDを編集しました。
 頭出しの音楽を、高い音量で強調していることから、スピーカーの電源を入れた操作時に、異常な高音が拡散し、皆がビックリするやら、運転手が取り扱いに困っていたからです。
 また、ナレとナレの間の音楽も、ナレより高い音量で、道幅の狭い住宅地では、その音量差が耳障りになるからです。
 とりあえず、頭出しの音楽をカットし、使っています。
 午後1時、臼杵市へ入った上塩田で、津久見市から臼杵市へ引き継ぎ、臼杵の行進に移りました。
 引き継ぎ式や出発式の私の挨拶では、行進する地本の親しみから、食べ物、見聞、人との出会等、一言加えています。
 例えば、昨日と今日は、13年前の行進のとき、津久見で、生まれて初めて鯖の刺身を食べたこと。臼杵で、国宝の石仏を見たことを話しました。
 そのような話には、休憩のときなど話題になることが多いです。
 参照 http://takeda-a.net/06-7-09
 食べ物には貪欲で、どこいでも印象に残ります。
 今回の宮崎では、チキン南蛮を7回食べました。
 午後2時30分、臼杵市役所を訪問し、政策監、議会事務局長とお会いし、激励の挨拶を頂き、臼杵市と臼杵市議会からペナントを託されました。
 ここで、行進終了です。
 今日の行進にも、国公労の若い人が参加され、「国際青年リレー行進」のタスキをかけ、高齢者の頑張りを激励しました。
 今日の行進距離は、2市を14人前後で5.7㎞歩きました。

 
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