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竹田昭彦・日誌(#41)・7月13日(金) | |||||||||||||||||||
韓国の青年 | |||||||||||||||||||
イ・ジェヨンさんが参加 | |||||||||||||||||||
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天気は、快晴でした。 9時20分、福岡市西区のJR周船寺駅前で、出発式が開かれました。 網の目コースの「糸島コース」の人たちも参加して、幹線コースへ引き継ぎをしました。 糸島コースは、佐賀県の唐津市から福岡県の糸島市へ、県境の鹿家駅で、引き継ぎをしています。 県単位で、網の目コースの引き継ぎをするのは、全国で、ここだけです。 参照 takeda-a.net/16-7-11 10時40分、1区間目の休憩です。 糸島民商の人たちによる、冷茶やコーラ、飴のなどの接待がありました。 そのなかに、氷を入れたビニール袋がありました。 このコースは、博多湾沿いに歩き、1区間の時間も長いので、氷が暑さ対策に何よりです。 さっそく、2袋もらい、1個は帽子に入れ、1個は手に持ちました。 頭の前部が冷やされると、発汗が少なくなり、ムーとした体感が和らぎます。 氷は、3、40分で融けますが、帽子やTシャッツが濡れるので、1時間くらい冷やします。 氷の接待は、本当にありがたいです。 午後4時40分、在福岡米国領事館を訪問し、「トランプ大統領は、広島及び長崎の原爆資料館を見に来て下さい」、「トランプ大統領は、核兵器廃絶のため「核兵器禁止条約」の発効に向けた国際的なイニシアチブを取ってください」など、4項目を要請しました。 ところが、入り口の受付の窓ガラスに、「重要なお知らせ」の張り紙があり、「文書類・手紙等も郵送で受け付けます」と書いてありました。 手渡しの受け取り拒否は「警備、安全の観点」からだそうで、2018年1月1日の日付がありました。 それを、受付員は指さし、受け取りを拒否しました。 それで、郵送することにしました。 2009年の時は、門扉の外で受け取りましたが、その後は、直接受け取らないそうです。 参照 takeda-a.net/09-7-24 takeda-a.net/17-7-24 領事館から行進を再開し、しばらくすると、国際青年リレー行進に参加する、韓国青年男子のイ・ジョヨン(李載永)さんに会いました。 領事館で会う予定したが、場所が分からなかったそうです。 夜は、筑紫野市で夕食交流会がありました。 今日の行進距離は、6区間を35~47人で18.3㎞歩きました。 |
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