竹田昭彦・日誌(#82)・8月01日(土)  

東京→広島コース
広島県の呉市から参加

 
募金をされた婦人と握手する国際青年リレー行進のメアリーさん(右)=2015/8/01、呉市  
 
バスを待つ人から募金千円を頂く
=2015/8/01、呉市
 
 
通し行進者と呉の仲間 “交流の夕べ” (前列右)森田鈴子店主
=2015/8/01、呉市・呉駅前の森田食堂
 
 今日は、「東京→広島」コースの、広島県呉市の行進へ参加です。
 天気は、晴れで、蒸し暑かったです。
 「北海道→東京」コースが、7月23日に終わったので、8月1日から4日まで「東京→広島」コースを歩くことにしました。そして、4日の午後から開かれる、広島の世界大会へ参加します。
 「北海道→東京」コース終了後、自宅でブログを見直すと、誤記や誤字などが多くあり、冷や汗をかいています。訂正や加筆をし、文脈を整えているところです。
 昨夕、呉駅へ着き、呉の行進でお世話になっている駅前の森田食堂へ寄りました。食堂には、既にJMIU(全日本金属情報機器労働組合)の長谷川さん、矢部さんがおり、同席しました。
 一杯やっていると、「東京→広島」コース通し行進者の松永洋子さんと、国際青年リレー行進者のメアリー・ポピオさんがやって来ました。
 メアリーさんは、アメリカのボストン在住で、大学で日本語を学んだそうです。日本語を話せる陽気な女性で、メアリーさんをかこみ、日米の四方山話に花を咲かせました。
 午前9時10分、呉市の仁方駅前で出発集会が開かれ、行進へ移りました。
 そこでは、「東京→広島」コース通し行進者の山口逸郎さん、被爆70年 国民平和大行進ドキュメンタリーDVD「一歩でも二歩でも」製作の脚本・監督の有原誠治さん、ほか顔なじみの呉の方たちとお会いしました。
 そして、広島へ来た気持ちが高揚しました。
 行進では、募金隊が大活躍でした。
 事前に、行進が通る地域へ、署名用紙と募金封筒を届け、お願いをしてありました。
 宣伝カーの声で、家から出て来られ、募金箱に封筒を入れ、両手を合わされる方が多かったです。通りがかりの人や、バスを待つ人にお願いすると、千円、2千円と募金される方がありました。
 参照 http://www.takeda-a.net/12-8-01.html

 午後3時25分、呉市役所へ着き、終了です。
 午後5時、森田食道で、恒例の「通し行進者と呉の仲間 “交流の夕べ”」が開かれ、盛大でした。
  参照 http://www.takeda-a.net/07-8-01.html
      http://www.takeda-a.net/08-8-01.html
      http://www.takeda-a.net/14-8-01.html

 今日の行進は、6区間を参加者35~25人で12.2㎞です。募金は、125,110円でした。