名古屋城を走る
竹田 昭彦
名古屋城天守閣(左が小天守閣)
=2024/10/26、名古屋市・名古屋城
 
アールースタート(先頭がコース案内)
=2024/10/27、名古屋市・名古屋城
名古屋城を走る筆者
=2024/10/27、名古屋城・内堀北側
 
 天守閣が水面に映え「金のしゃち」が泳ぐ
=2024/10/26、名古屋城・内堀西側
 
 2024年10月27日(日)名古屋城で開かれた第123回金のしゃちほこマラソン大会(兼第36回ジョイフルマラソン大会)を走りました。大会は、フル百回楽走会の主幹です。コースは、名古屋城の内堀の堀端を左まわりに14周します。(1部周回距離の調整あり)。スタートは9時ですが、私はアーリー部の7時から走りました。
 この大会の参加は、7年ぶりの2回目です。走ってみると、ところ所で見覚えがあり、変化に富んだ素敵なコースです。天候も秋日和で、観光客も多かったです。ゴールのタイムは、8時間25分35秒でした。
 足に湿疹やマメができ体調に不安がありましたが、トラブルなく830回目のフルを完走し、まだまだ行けると安堵しました。

 今年の6月から「マラソンDe一句」を独自に始めました。きっかけは、フル百回楽走会の会員からの誘いで、読みやすい文章作りの向上になれば、との思いです。
 フルマラソンを走る毎に句作をしています。走りながら句を考えていると、走りが楽になりました。

秋びより水面を走る金のしゃち 竹田龍峰

 内堀の水面に映った「金のしゃち」が走るように見えました。 

 
昨夜は、市内でフル百回楽走会の総会と懇親会があり、しばらくぶりで会う方や新会員もおられ、元気をもらいました。
http://mutotohox.starfree.jp/Inuyama/inuyama.html
copyright(c) takeda akihiko all rights reserved