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原子力空母いらない | |||||||||||||||||||||
11・20横須賀集会 | |||||||||||||||||||||
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集会には、約1000人が参加し「軍拡ではなく平和外交こそが必要」「軍事費を削って暮らしに回せ」などの訴えがありました。最後に集会アピールを採択し、参加者が「原子力空母はいらない!」ボードを掲げました。。その後、横須賀市役所前までパレードして「原子力空母はいらない!」を米軍と市民にアピールしました。 在日米海軍横須賀基地は、1973年に米空母ミッドウェーの「母港」とされ、その後、ジョージ・ワシントン、ロナルド・レーガンと引き継がれ49年になります。そして、今年の5月以降は、エイブラハム・リンカーンが寄港する「空母2隻体制」ともいえる事態になっています。米国以外で、横須賀が原子力空母の唯一の母港なのです。1973年当初約束は、3年間の「寄港」でしたが、反古にされ、来年で50年間も居座る事になります。横須賀で定期修理をしない約束も反古にされました。修理後の試験航行では、原子炉の緊急停止や急稼働の過酷な訓練が行われ、原子炉の事故やトラブルで、横須賀基地に帰港する惨事もあり得ます。そして、台湾や朝鮮半島で戦争になれば、横須賀基地が攻撃の対象になります。 北朝鮮とは外交の直接のルートもつくらず、危機意識だけ煽る軍備強化では、憲法9条に反するばかりです。憲法9条の改憲は、もっての外です。 |
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