竹田昭彦・日誌(#03)・5月13日(金)    

泉区・戸塚区・栄区コース
役だった アピールコンテスト

神奈川県原爆被災者の会のリレー幕を先頭に平和行進
=2022/05/13、横浜市泉区
アピールコンテストで表彰の新婦人泉支部=2022/05/13横浜市泉区
手作りのプラカードでアピール
=2022/05/13横浜市栄区
アピールコンテストで表彰の新婦人栄支部=2022/05/13、横浜市栄区
 5月13日、横浜市泉区、戸塚区、栄区地域の行進が行われました。
 但し、例年行われた戸塚区の行進は、コロナ禍の縮小でありませんでした。
 例年、神奈川県全体で行っていた行進アピールコンクールは、止めることにしたが、ここのコースでは実施しました。
 天気は、昨日からの雨降りで、午後の後半に止みました。
泉区コース            
 10時、泉区の市営地下鉄立場駅前で出発集会が開かれ、主催者と参加1団体の挨拶だけで終わりました。
 10時15分、行進が出発し、「密にならない、大声を出さない、手は振る」のコロナ対策の行進になりました。
 昨日からの雨天で、寒さ対策をしてきたが、歩いている内に気温が上がり汗をかきました。
 終点は、従来休憩場所にしていた戸塚区に入る手前の米海軍深谷通信基地跡バス停です。従来の「かまくらみち」ですが、いつもの距離の半分です。
 バス停前で、終了集会が開かれ、お待ちかねのアピールコンテスト表彰が行われました。個性豊かなコスチューム姿の個人と、女性の団体(写真2段目)が選ばれました。
 返還された基地跡地は、レジャーランドなどの大形開発計画があり、市民から見直しの意見が出ています。
 泉区の行進では、参加者80人で1.9㎞歩きました。
栄区コース           
 午後1時、栄区の小菅ヶ谷北公園前で出発集会が開かれ、こちらも短時間で終わりました。
 午後1時15分、行進が出発し、主に団地内を歩きました。宣伝カーの訴えを聞き、2階の窓を開けて手を振る家族や通行人の応援もあり、良かったです。終点は、区内JR本郷台駅前です。
 行進終了後、アピールコンテストの表彰があり、ここでも女性の団体が選ばれました(写真4段目)。栄区の行進では、参加者35人で2.5㎞歩きました。
 コロナ禍で、午前も午後も粛々とした行進でしたが、手作りのプラカードが目立ち、アピールコンテストの事前お知らせが役立ちました。

 
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