竹田昭彦・日誌(＃１４)・７月０６日(土)

ちびっ子がリード

元気なちびっ子が勢ぞろい=2019/07/06、大分市坂の市駅前

        
              ちびっ子が先頭を引っ張る

              =2019/07/06、大分市
              
              ちびっ子のサイン風景=2019/07/06、大分市
              
        　今日は、大分市の行進です。

        　天気は、晴れでした。

        　８時、大分市の大分城跡近くの宿を宣伝カーで出て、８時３５分昨日終了した坂ノ市駅へ着きました。

        　大分市の宿も、７連泊なので、車「通勤」が続きそうです。

        　着いた駅前では、子どもの参加が目立ちました。

        　早速、「国際青年リレー行進」のタスキをかけてあげると、手持ちの４本では足りません。子どもは、５歳から１１歳の８人でした。かけられない子は、可愛そうでしたが、謝るしかありません。余分のタスキを、宿に置いてきたからです。

        　９時、出発式を開き、行進へ移りました。

        　子どもたちは、先頭を元気に歩きました。

        　だんだん飽きてくると、走り出し、はしゃぎながら歩きます。転んだりしないよう、見守りながら進みました。

        　子どもたちは、じゃんけんゲームをするなど、楽しみながらの行進です。

        　年少児は、後半に遅れたりしましたが、実働２時間半、終始行進をリードしました。

        　１２時、ＪＲ鶴崎駅へ着き、今日の行進が終了です。

        　みなさん、お疲れ様でした。

        　夜は、歓迎夕食会を開いて頂きました。

        　料理は、大分名物の「だんご汁」、「とり天」の定番、りゅうきゅう(刺身の醤油・みりん漬け)、鮎うるか(内臓料理)など食べました。「だんご汁」は、丸いものと思い込んでいたら、うどんの大巾切りでした。年配の方の話しでは、戦時・戦後の家庭料理でもあったそうです。

        　今日の行進距離は、２区間を３０人前後で７.６㎞歩きました。