竹田昭彦・日誌(#07)・6月29日(土)    
宮崎市行進
250人がアピール

出発式で市長メッセージを披露する亀田英信総務部長
=2019/06/29
、宮崎市役所
宮崎市を行進
=2019/05/06
、宮崎市・橘通り
 今日は、宮崎市の市役所訪問と行進です。
 天気は、午前が薄日も射す曇りで、午後の3時頃から雷雨になりました。
 8時40分、宿を宣伝カーで出て、10分ほどで市役所へ着きました。
 9時過ぎ、市役所を訪問し、総務部長とお会いしました。
 事前に要請してある件について、対応などお聞きしました。
 議長が代わられ、被爆者国際署名に記名されたと聞きました。
 9時30分、出発式が開かれ、市長メッセージを総務部長から披露され、市長からの被爆者援護募金、議長からの被爆者国際署名と被爆者援護募金を頂きました。
 被爆者国際署名は、市職員から2000筆がよせられた、との報告がありました。
 市は、「非核平和都市宣言」を1984年7月に決議しており、宮崎県では国富町と並び最も早い時期です。
 行進へ移り、総務部長に「一歩でも二歩でも」のお願いをして、構内を出るまで歩いて頂きました。
 行進には、警察官がつき、隊列の最後尾にパトカーもつきました。
 昨日までの行進では、警察官がつかず、歩道を歩きましたが、今日は車道を歩きました。
 コースは、片側3車線あり、左側1車線が確保でき、安全に堂々と歩くことができました。
 そのコースは「橘通り」と呼ばれ、宮崎市で一番大きな繁華街だそうです。
 市役所から北へ向かい、宮崎神宮の近くまで歩きました。
 シャターの閉じている店舗は少なく、繁昌しているように見えました。
 反対車線の路線バスに手を振ると、距離間があったにもかかわらず、手を振られた乗客がおられ、嬉しくなりました。
 「国際青年リレー行進」タスキは、青年男女にかけてもらい、先頭のリレー横断幕も持ってもらいました。
 写真を撮られ、取材などもありましたが、最後までしっかり歩かれ、ありがたく思いました。
 今日の行進距離は、約250人で2.3㎞歩きました。

 
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