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竹田昭彦・日誌(#12)・6月14日(木) | |||||||||||||||||||
指宿市と枕崎市を訪問 | |||||||||||||||||||
募金と署名を頂く | |||||||||||||||||||
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天気は曇で、行進日和でした。 8時30分、指宿市役所を訪問しました。 議会中のため、市長、議長の代理として鶴窪誠作総務課長、岩下勝美市議会事務局長とお会いしました。 訪問団が挨拶し、総務課長から激励を頂きました。 そして、先に要請していた4項目につての対応を伺いました。 要請項目の主旨は、つぎのようです。 ① 平和行進に対する首長、議長からの メッセージ及び協賛募金について ② 被爆者国際署名への賛同記名について ③ 原爆パネル展の開催について ④ 日本政府も核兵器禁止条約に賛同する ことを求める意見書の提出について 市長、議長からは、協賛募金を頂きました。 原爆パネル展については、市庁舎のロビーで日程を調整して可能とのことでした。 私的なことで、「いぶすき菜の花マラソン」を3回走ったことがあり、市役所訪問の挨拶では、そのことを長々と話しました。思い入れが強く、失敗です。 参照 takeda-a.net/marathon-18-01-ibusuki 9時、市役所前で出発式を開き、行進へ移りました。 市役所の構内には、「核兵器廃絶と恒久平和都市宣言」の看板があり、見送られて出発しました。 指宿駅へ着くと、恒例の記念の集合写真を撮りました。駅前には、円形の足湯があり、子どもなら入浴できそうな広さです。 11時30分、行進は市役所へ戻り、終わりました。 そこから、枕崎市役所へ宣伝カーで移動です。 12時45分、枕崎市役所へ着き、急いでコンビニ弁当を食べました。 午後1時、枕崎市議会議長を訪問しました。 新屋敷幸隆議長からは、国際被爆者署名を頂きました。 そして、政府への意見書は、議会に諮りたいといわれました。 行進についての話題の中で、種子島の西之表市の市長と、北海道の稚内市の市長は、議長と同級生だといわれました。私は稚内市を行進したことがあり、明後日は西之表市を行進するので、身近に思いました。 つぎに、市長を訪問しました。 前田祝成市長は、その場で国際被爆者署名に記名されました。一言メッセージ欄には、「核のない世界を。子どもたちに平和な未来を。」と書かれました。 午後1時30分、市役所前で記念集合写真を撮り、出発式を開き、行進へ移りました。 行進は、港側の市街地を周回して市役所へ戻り、今日の行進が終わりました。 今日の行進距離は、3区間を20~23人で6.0㎞歩きました。 |
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