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竹田昭彦・日誌(#52)・6月24日(水) | ||||||||||||||||||||
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長岡市 左近町 | ||||||||||||||||||||
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天気は、晴れでした。 午前9時30分、長岡市役所を訪問し、庶務課長(市長代理)とお会いしました。 その後、市議会議長と副議長にお会いしました。 長岡市は、1945年8月1日の空襲で、大きな被害をうけました。被災70年にあたり、市の条例で8月1日を「長岡市恒久平和の日」と定める事にしていました。 長岡空襲70年企画として、空襲に関する史跡巡り、受難者遺影展、空襲体験者の話しを聞く会など、長岡戦災資料館を中心に多彩な行事を組んでいました。 訪問後、旧市役所近くの「模擬原子爆弾投下地点跡地の碑」を見学しました。5年前にも見学した所です。 投下は、1945年(昭20)年7月20日午前8時13分で、日本で最初のようです。 参照 http://www.takeda-a.net/10-6-30.html 午後4時30分、刈羽村役場を訪問し、村長、議長とお会いしました。 村長は、私の名刺を見るなり「前にもお会いしましたね」と言われました。緊張感が一気にとれ、嬉しくなりました。話しの中で、私の腕時計の機能などを聞かれ、GPS付きで歩いた距離や、パソコンで歩いた地図の再現に便利なことを話しました。政治問題から、趣味の話しまで、和やかな訪問でした。 午後6時、柏崎市の「アルホォーレ」と呼ぶ建物の前から市役所まで行進し、今日の行動が終わりました。 市役所の入り口に建てられた「核兵器廃絶平和都市 柏崎市」には、平成22年1月1日と書かれ、その日に、雪の積もるなか、除幕式が行われたそうです。当時の写真(「広報かしわざき」の表紙)を見せて貰いました。宣言の年月日を記入して、その日に建てられた塔は、全国でも貴重だと思います。普通は、年月日の記入がありません。 行進は、3区間を参加者40~25人で8.4㎞です。 |
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