竹田昭彦・日誌(#46)・6月18日(木)  

大きな平和宣言塔
新潟県 五泉市役所

 
街頭で訴える筆者(右から2人目)阿賀町・鹿瀬
=2015/6/18
 
 
五泉市の大きな“非核平和宣言”塔
=2015/6/18、五泉市役所
 
 今日は、阿賀町役場訪問と街頭宣伝、五泉市訪問と行進、五泉地区から新潟市秋葉地区への引き継ぎです。
 天気は、晴れでした。
 午前9時、阿賀町役場を訪問しました。
 町長とお会いし、私は「父が戦死して遺族です」と話しますと、町長の父がビルマ戦線から帰還したことや、叔父がインパール作戦で戦死したことを話されました。
 議長とお会いし、垣内秀司新潟県原水協事務局長から、新潟県が非核平和都市宣言が未制定ことについて、県に対して制定への働きかけを要請しますと、「話してみよう」と言われました。
 県下の市町村は、全て制定しており、県庁だけが未制定です。
 役場訪問後は、川上支所地区、鹿瀬支所地区での街頭からの訴えや、原爆模擬爆弾の投下地点を見学をしました。
 原爆模擬爆弾の投下地点の見学は、2度目です。
 参照 http://www.takeda-a.net/10-6-24.html
 午後1時10分、五泉市役所を訪問すると、市役所入り口に建つ大きな「非核平和宣言」塔が目立ちました。全国でも、最大級だと思います。
 訪問後の行進は、大きな宣言塔に見送られ、元気をもらいました。
 午後5時30分、新潟市秋葉区のJR新津駅前で、五泉地区から新潟市秋葉地区への引き継ぎをしました。風が強く、早めに終わったら、その後2人が駆けつけました。予定より、早く終わり残念だったと思います。
 泊まった宿の隣が床屋でした。客がおらず、女将さんが玄関先で立ち話をしていたので、気安く、カットを千円でお願いがいすると、OKでした。私のカットは、数分でOKです。
行進は、参加者20人で1.3㎞です。