2018年 久米島マラソンを走る

竹田 昭彦
フル百回楽走会のメンバー。2列左端が筆者
=2018/10/28、沖縄県久米島町・仲里野球場
5㎞手前の筆者(左)とクラブのメンバー。後方は最後尾車
=2018/10/28、沖縄県久米島町
久米島名産の泡盛を無料で提供
=2018/10/28、沖縄県久米島町・仲里野球場
記録表の配布=2018/10/28、沖縄県久米島町・仲里野球場
マラソン終了後の「ふれあいパーティ」
=2018/10/28、沖縄県久米島町・仲里野球場
 2018年10月28日(日)、沖縄県久米島町(久米島)で開かれた第30回久米島マラソンを走りました。久米島は、沖縄本島の西の琉球諸島で、那覇から約1千㎞あり、船で3時間半ほどかかりました。
 天気は、晴れでしたが、台風26号の影響で、10m前後の西風が吹きました。
 スタート前、私が所属するマラソンクラブ「フル百回楽走会」のメンバーと記念写真を撮りました。今夜、当地でクラブの年次総会を開くので、総勢38人の参加です。
 7時31分、フルの部がスタートしました。
 出場者は、男女250人(エントリー272人)です。走り出すと、ゴールの制限7時間(午後2時30分)迄にゴールで出来るか、たいへん心配でした。最近の持ちタイムは、7時間15分だからです。
 5㎞過ぎ迄は、クラブメンバーのUさんと最後尾でした。私たちの後方には、収容車がついていました。
 10㎞の通過は、96分(1時間36分)でした。最近走っている1㎞を10分で走るペースより速いです。第1関門の23㎞を、制限時間3時間40分(220分)内に通過できるかもしれないと思い、後半のバテを心配せず、頑張ろうと思いました。
 第1関門通過は、1分36秒前でホッとしました。オーバーした場合は、ゼッケンを外されても、ゴールまで歩道を行く覚悟でした。
 第2関門は、33㎞地点の5時間30分(330分)ですから、1㎞を11分ペースでも、通過できる余裕がでました。
 ところが、24㎞過ぎの折り返し後、腹痛でトイレに入り、5分ほどロスをしました。
 しかし、折り返し後、追い風になったことも幸いし、1㎞を10分少々進むことができました。
 第2関門通過は、制限時間の4分30秒前でした。その後は、1㎞を10分ペースで頑張れば、7時間内にゴールできる計算です。頭に水をかけながら、給水・給食所でも止まらずに頑張りました。
 ゴールは、6時間55分26秒でした。完走者226人中、後ろから5番目です。
 昨年11月に7時間を切った以後、20回目の挑戦でのサブ7です。もう、7時間は切れないと思っていたので、嬉しかったです。
 会場では、泡盛が飲み放題でした。久米島にある二つある酒造所の提供です。両酒造所の一升瓶を、別々のポリタンクへ開け、下部の蛇口から注いで飲みます。左右に氷と冷水のペットボトルも添えてあり、自分で注いで飲む方式です。屋台もあり、参加券(500円分)で焼き鳥などが貰えます。
 泡盛を飲もうとしたが、胃が受けつけないのでペットボトルに2本頂き、一端宿へ帰りました。
 そもそも泡盛は、参加賞として各種目(5㎞、10㎞、ハーフ、フル)の一般部のランナーが、大会名のラベルを貼ったボトル1本(720ml、25度)貰えます。
 午後4時過ぎ、会場に戻ると、記録表を配布していました。大会当日の配布は初めてで、驚きです。「早いですね」と、役員に話しますと、第1回から続けているとのことでした。さらに驚いたのは、ゴール閉鎖直後の午後2時40分から6時30分迄、「ふれあいパーティ」が、長時間開かれることです。
 舞台では、連続何回出場者などの表彰式や出し物などがあります。
 私のクラブも、メンバー多数が参加したことで、大会実行委員会から「貴団体は本大会に最も多いランナーが参加され大会の充実発展に大きく貢献されました」と、感謝状、泡盛2升、記念のTシャッツ全員分、島の名産品など頂きました。賞品は重くて持てず、タクシーを呼び、宿へ帰るほどでした。
 また、メンバーの7人が、5歳刻みの年代別表彰で、3位以内に入る健闘でした。
 大会が終わって全体を見ますと、島の人口約8千人中、10%以上の人が運営に関わったと思います。各給水・給食所では、小・中学生たちも、盛んに冷水を含んだスポンジや水を渡していました。沿道の観衆も、後方のランナーの通過まで太鼓を鳴らし、盛んに応援されました。交通整理のおまわりさんからも、「頑張れー」の応援を貰いました。そして、長時間の「ふれあいパーティ」です。友人や家族が輪になり、久米島マラソンを祭りのように楽しんでいると感じました。
http://www.kumejima-marathon.com/
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