竹田昭彦・日誌(#16)・6月18日(月)    
国際青年リレー行進
連日 青年が先頭を歩く

出発集会で挨拶する参加団体代表(左)
=2018/06/18、垂水市役所前
青年を先頭に行進=2018/06/18、鹿屋市
“核兵器禁止条約賛成を” アピールする年金者組合のゼッケン=2018/06/18、鹿屋市
 今日は、垂水市、鹿屋市の行進です。
 天気は、曇でした。
 7時45分、鹿児島港発のフェリーで、宣伝カーと共に桜島へ渡りました。
 16日の桜島爆発の火山灰が、道路や周囲の木の葉に溜まっていました。車道は取り除いていましたが、歩道はそのままでした。
 火山灰の降り方は、風向きによります。鹿児島市の谷山地域は、被害が大きかったそうです。
 9時、垂水市役所前で、出発式が開かれ、各参加団体の挨拶がありました。
 その後、「沖縄→広島リレー」の横断幕を持ち、国際青年リー行進のタスキを掛けた青年と、通し行進者の竹田が挨拶しました。
 毎日の出発式の前には、国際青年リー行進のタスキを掛るのを、若い人にお願いしています。
 躊躇されず、引き受けてもらっています。
 そして、先頭を歩いてもらっています。
 青年参加の多い国公労組も、頼りになっています。
 ありがたいことです。
 午後1時、鹿屋市の商店街「リナシティ」脇の駐車場で出発式が開かれ、行進へ移りました。
 行進の出発時間が、予定の1時30分より大分早かったため、1時30分をめざしたて来た人が、誰もおらず、戸惑ったそうです。その後、追いつかれ、よかったです。トラブルになることもありますので、出発時間を守る注意が必要です。
 年金者組合の人たちは、「核兵器禁止条約賛成を」のゼッケンをつけて参加しました。
 なかなか、「核兵器禁止条約に日本政府は賛成を」のプラカードや幕が見えないので、ヤキモキしていたところ、嬉しくなりました。
 この訴えは、平和行進の重要な課題だと思っています。
 加齢と共に、瞬間的に物忘れするようになりました。
 沖縄の行進がはじまった翌5日に、名刺入れをどこに置いたか、紛失したか、不明になっていました。
 買おうと思っていたら、今日、携帯用のテープレコーダーを入れた巾着袋から出てきました。なぜ、そこに入れたか思いつきません。
 無意識の、瞬間的動作がくせ者です。
 今日の行進距離は、4区間を12~22人で7.2㎞歩きました。

 
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