竹田昭彦・日誌(#07)・6月09日(土)    
糸満市の米須
3万人が眠る 魂魄の塔

三線に乗せて「沖縄を返せ」を歌う
=2018/06/09、糸満市摩文仁・出発式
新規作製の横断幕=2018/06/09
魂魄の塔=2018/06/09、糸満市米須
 今日は、沖縄県の行進を2日(9、10日)残し、鹿児島県の奄美大島へ移動でしたが、台風5号の接近で、那覇市から鹿児島市間のフェリー運航休止が予報され、取りやめになりました。
 
 楽しみにしていた奄美大島の行進参加ができず、誠に残念です。
 それで、今日と明日は、沖縄県の行進参加となりました。
 本日は、糸満市の行進です。
 天気は、薄曇りの晴れでした。
 台風の接近で風が吹き、しのぎやすかったです。
 沖縄の天気でビックリしたのは、下唇が日焼けし、ピリピリ痛くなったことです。
 唇の日焼けは、初めての体験です。
 9時、糸満市摩文仁の多目的広場で出発式が開かれ、沖縄の三線に乗せて「沖縄を返せ」を歌いました。
 三線を弾いた方は、数十年平和行進に参加されたそうで、二人だけで行進したときもあったといわれます。厳しい時期が、あったのですね。
 沖縄→広島コースのリレー横断幕は、私が奄美大島へ持参することだったので、今日は、沖縄で新規に作った横断幕を先頭に歩きました(写真2段目
 11時、糸満市の米須にある魂魄の塔に着きました。
 ワンポイント学習会があり、塔の説明を聞きました。
 この周辺が、沖縄地上戦の激戦地だったそうです。
 米軍に、遺骨の収集が阻まれ、長い間放置されてきました。
 許可された後、収集した遺骨3万余体が、魂魄の塔に眠っています。無名の人たちです。
 花束を手向け、冥福を祈りました。
 午後、行進中に沖縄弁のシュプレヒコールと、ラップ調のピースコールの試みがありました。
 スムースに乗らない面もありましたが、今後の発展が楽しみです。
 今日の行進距離は、6区間を85~55人で14.7㎞歩きました。

 
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