竹田昭彦・日誌(#04)・6月06日(水)    
暑さ対策
冷えた麦茶にレモン汁

日差しの強いアップダウンの道を行く
=2018/06/06、沖縄市
初めて見る給水タンク。右から5ガロン、10ガロン
=2018/06/06
沖縄風ぜんざいの接待
=2018/06/06、沖縄市・中部共同病院
 今日は、うるま市、沖縄市の行進です。
 天気は、午前が曇りで、午後に日が差しました。
 9時過ぎ、うるま市石川庁舎(旧石川市役所)前の歩道で出発式が開かれ、行進へ移りました。
 出発集会前に、庁舎ロビーで展示していた「米軍戦闘機墜落事故資料展」を見ました(事故は1959年)。
 参照 takeda-a.net/18-6-05
 パイロットの脱出から、機体が住宅地へ墜落し、その後に跳ね上がり、1㎞余り離れた小学校に激突した軌跡の図解や、当時の新聞記事などがたくさんあり、生々しく感じました。
 昨日、宮森小学校でのワンポイント学習会で聞いたことが深まり、よかったです。
 また、庁舎玄関の主柱には、「非核平和都市」の文字が大きく掲げてありました。触ってみると、しっかり固定してあり、嬉しく思いました。年間を通しているからです。
 午後、日が差し、沖縄市へ入るとアップダウンが続き、ペースも落ちました。
 今日は、長袖にしたので、日焼けを少し避けたようです。
 沖縄県の行進で、給水用に使っている大型ポリタンクを、初めて見ました。デザインも、水が美味しそうにみえました。
 他県では、大型ポリバケツ(タル)が多いです。
 医療用の容器かと思い聞きますと、日用品スパーで売っているそうです。米国製かも知れません。
 中段の写真は、右が5ガロン(米基準で約19リットル)で、左が10ガロンです。
 容器には、麦茶パック、大型角氷、水を入れ、レモン水で味付けをしていました。
 レモンス水の味付けは、初めての体験です。
 粋な味で、暑さがまぎれます。
 沖縄県ならではのアイデアだろうと、感心しました。
 他県でも、試してみたら、如何でしょうか。
 午後4時40分、沖縄市の中部共同病院へ着くと、スイカや、ぜんざいなどの接待がありました。
 ぜんざいの接待は初めてです。器には、かち割り氷が入れてあり、冷たく、美味しく頂きました。
 量が多く、2杯目に手が出ませんでした。汁の少ない、独特の沖縄風ぜんざいです。
 ここで、今日の行進が終わりました。
 今日の行進距離は、6区間を60~50人で14.6㎞歩きました。

 
  copyright(c) takeda akihiko all rights reserved.