竹田昭彦・日誌(#29)・8月01日(火)    
佐賀から長崎へ引継

沿道募金に精出す小林和江さん
=2017/8/01、佐賀県有田町
佐賀県(左)から長崎県へリレー横断幕を引継
=2017/8/01、長崎県佐世保市三川内
長崎県を行進、右が長崎県内通し行進者の遠田悦子さん=2017/8/01、長崎県佐世保市
 今日は、佐賀県から長崎県へ引き継ぐ日です。
 行進は、佐賀県の有田町、長崎県の佐世保市です。
 天気は、晴れで、佐世保市の午後2時過ぎの気温は35.7度でした。
 朝、出発集会の場所へ着く前に、有田町の泉山磁石場を訪ねました。
 この磁石場は、日本で最初に磁器が誕生した原料の発掘現場です。
 磁器を作ったのは、朝鮮半島出身者の李参平(日本名;金ヶ江三兵衛)です。
 参照 takeda-a.net/16-7-05
 李参平は、豊富秀吉の朝鮮侵略戦争のとき、日本に連れてきた陶工集団の1人です。
 陶工集団は、苦難の歴史だったようです。
 9時30分、有田町役場の東庁舎前で出発集会が開かれ、佐賀県最後の行進が出発しました。
 コースの沿道には、昨日、募金を訴えるチラシと封筒を配布してありました。自称カンパ隊長の小林和江さんが、募金袋を手に各戸訪問しました。
 約30戸から、3849円頂きました。千円札が2枚あり、1枚は丁寧に紙に包んでいただいたそうです。県下の行進で、沿道の各戸へ事前に署名や募金のお願いチラシを配布したのは、しばらくぶりだそうです。前月28日の交流会の成果です。
 午前11時40分、県境を越えた長崎県佐世保市の三川内(みかわち)で、佐賀県から長崎県への引き継ぎ集会が開かれました。
 佐賀県の報告をした田中龍一郎佐賀県行進実行委員会事務局長は、有田町の行進で沿道募金をしたこと、網の目の唐津コースで福岡県から佐賀県へ引き継ぎをしたこと(網の目コースの県境引継は全国でここだけ)など、特徴的な活動を話しました。
 長崎へ向かう3コースのリレー横断幕は、無事に長崎県へ引き継がれました。
 その後、長崎県の出発集会が開かれ、知事メッセーを実行委役員から披露されました。
 メッセージは、国連の核兵器禁止条約採択にふれられ。「新たな枠組みが設けられた。皆さんの運動が重要です」との激励をされました。
 長崎県内の通し行進者は、遠田悦子さんです。長崎県在住と思い込んでいたら、大阪府在住でした。昨年は、沖縄県内の通し行進をしたので、今年は長崎へ継ぐ思いだそうです。
 色々な思いがあるのですね。まさしく、1歩でも、2歩でも、草の根運動の精神です。
 午後3時25分、佐世保市のハウステンボス駅手前で、今日の行進が終わりました。
 今日の歩いた距離は、佐賀側4区間を30人前後で4.8㎞、長崎側3区間を40~70人前後で5.5㎞です。合計10.3㎞です。
 佐賀県の皆さんには、たいへんお世話になり、誠にありがとうございます。

 
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