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竹田昭彦・日誌(#14)・7月17日(月) | ||||||||||||||||||||
国際青年リレータスキで | ||||||||||||||||||||
小学生 元気に歩く | ||||||||||||||||||||
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北九州市の門司区と小倉北区を行進します。 天気は、晴れで、最高気温は30度を超えました。 9時30分、門司港近くの門司鎮西公園で、出発集会が開かれ、通し行進者は紹介のみで行進へ移りました。 今日は、海の日の祝日で、小学生が3人参加しました。「国際青年リレー行進」のタスキを見せると、「掛ける、掛ける」と賑やかです。1年生の男・女と3年生の男子です。 「平和行進でーす」のポースで記念写真を撮り、先頭で歩きました。 門司区の行進には、警察官が見えず、歩道を歩きました。狭い歩道を縦一列で歩くことが多く、かつ、車道のように平面でなく、歩きにくかったです。 それでも、子どもたちは、午前の部を一生懸命に歩きました。 門司区恒例の「歓迎 平和行進」のポスターは、今年も激励をもらいました。ポスターの撤去は、行進の後方を歩く地元の2人組が、外して進みます。 蝶結びの取り付けヒモを、引っ張れば、短時間で外れます。長年の経験で、手際の良さを見せてくれました。 参照 takeda-a.net/09-7-17 また、門司区の行進では、社会民主党の旗も例年目立ちます。 参照 takeda-a.net/16-7-21 ピース・コールについては、最新版の原稿を用意しましたが、平和行進のアナウンサーが初めてだったようで、1パターンを1回行っただけでした。 主旨を、事前に打ち合わせしないと、無理だったかも知れません。 11時50分、JR鹿児島本線門司駅前に着き、午前の行進が終わりました。 12時40分、門司駅前で、恒例の歌声合唱がはじまりした。その後、出発集会が開かれ、行進へ移りました。 午後2時10分、国道3号線手向山(たむけやま)トンネル先の手向山公園入り口で、門司区から小倉東区へ引き継がれました。 北九州市の行進は、区境で引き継ぎ式をして進みます。 ここから、目に障害のある人が4人参加されました。サポーターを入れると8人です。 前列が安全だと思い、リレー横断幕の直後を歩いてもらいました。それでも、歩道の路面が不揃で、歩きにくかったと思います。 なお、手向山は、剣豪宮本武蔵ゆかりの山で、近くに巌流島があります。 午後4時10分、小倉北区の勝山公園の「平和祈念碑」前で終了集会が開かれました。 行進実行委員会の役員は、目の不自由な人たちの参加に、たいへん感動したと話しました。 「宮崎→長崎コース」通し行進者の山田太枝さんとは、この終了集会で合流しました。 なお、山田さんの福岡県入りは、14日に大分県の中津市から福岡県の吉富町でした。 また、午後からの行進には、佐賀県原水協の田中龍一郎事務局長が参加しました。田中さんは、「竹田さんが、ちゃんと歩いているかどうか見に来た」と、冗談をいわれました。 佐賀県行進の下見だったようです。心強く思いました。 今日の歩いた距離は、5区間を80~60人前後で13.1㎞です。 なお、門司区の行進は、延べ215人の参加と報告されました。 |
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