竹田昭彦・日誌(#12)・5月18日(木)    
旧東海道 松並木

   
東海道53次の松並木を行進
=2017/5/17、大磯町の国道1号線
 
酒匂川に架かる飯泉橋を「医療生協かながわ」の旗が進む
=2017/5/18、小田原市
被爆者を先頭に小田原市を行進、左が柴田實智子さん=2017/5/18
車椅子参加の高齢婦人と記念撮影する通し行進者=17/5/18、小田原駅前
 今日は、2コースあり、私はAコースで小田原市、真鶴町の行進です。
 天気は、昨日同様に曇りで、時々晴れました。
 9時5分、JR東海道本線の小田原市の鴨宮駅南口前で出発集会が開かれ、行進へ移りました。
 この場所には、「新幹線発祥之地」のモニュメントがあります。近くに、開業前の試運転線路があったからです。
 今朝の行進グッツ販売は、気温が高いこともあり、うちわ売れました。
 1本150円ですが、千円だされ、「お釣りはいらない」と募金される人もありました。富士フイルム生協の人は、5本買われました。富士フイルム生協の参加は、初めてだそうです。若い人たちで、パフォーマンスの準備もされ、嬉しく思いました。
 私の県内通し行進参加の推薦団体、「医療生協かながわ」の診療所の幾つかが、鎌倉、藤沢、平塚、小田原にあります。毎日多数参加され、心強いです。
 11時、小田原市役所へ到着し、市長メッセージを担当幹部職員から披露されました。
 被爆者代表で挨拶した柴田實智子さん(74歳)は、
小田原市の取り組みで、昨年の秋から全小学校の6年生を対象に、被爆体験談を聞くことや、被爆の実相を伝える紙芝居の授業をするようになったことを話しました。
 柴田さんは、「生徒たちは話しを真剣に聞かれ、感想文を寄せてくれるので」と、喜んでおりました。
 11時55分、JR東海道本線小田原駅前で小田原の行進が終わり、JRで真鶴町へ移動しました。
 真鶴駅前には、海鮮丼の食堂が多くあります。1080円で食べた海鮮丼は、厚切りの刺身をたくさん盛ってあり、旨かったです。 
 午後2時、真鶴町民センターで歓迎集会が開かれ、宇賀一章町長から激励を頂きました。
 真鶴の行進は、平らな道が少なく、下りと上りの厳しいコースで、汗をかきました。
 一昨日の国道1号線の行進では、2人の方から募金を頂きました。7日からの行進で初めてでした。かって、沿道募金をした歴史を感じました。
 また、旧東海道の現国道1号線沿いには、老舗の和菓子店が幾つかありました。
 一昨日には、相模川の馬入橋を渡った右手の老舗で「馬入の渡し」を食べ、昨日は旧平塚宿場の手前で菊最中を買って食べました。
 最中は、買うことを告げてから、アンを詰めました。その方法を、初めて知りました。聞きますと、「作り置くと最中の皮がアンの水分を吸い、パリパリ感なくなるから」とのことでした。なるほど、これまで食べた最中と全然違い、パリパリした食感で美味しく、ビックリしました。これが、本来の食べ方なのでしょう。
 伝統の製法と味を守る和菓子店の経営は、洋菓子店やコンビニに押され、厳しいようです。
 今日の歩いた距離は、区間により80~65人で7.5㎞です。

 
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