竹田昭彦・日誌(#05)・5月11日(木)    
核兵器禁止条約 交渉開始
綾瀬市長 高く評価

綾瀬市長の平和行進激励メッセージを披露する幹部職員(手前)
=2017/5/11、綾瀬市役所
平和行進の真上を飛ぶAWACS(早期警戒管制機)
=2017/5/11、大和市・米海軍厚木基地
終了集会で笠木透の「平和の暦」を熱唱する西田重好通し行進者
=2017/5/11、横浜市瀬谷区
 今日は、3コースあり、私はAコースの海老名市、綾瀬市、大和市、横浜市瀬谷区の行進です。
 天気は、晴れでした。
 8時45分、海老名市役所で出発集会が開かれ、市長と議長からの激励メッセージを代理の担当幹部から披露されました。
 市庁舎は、田園風景が残る穏やかな場所で、ヨシキリの鳴き声を聞きました。
 私の元職場の同僚に、16年ぶりに会いました。
 彼は、福島県の東電第1原発がある双葉町出身です。退職後は、双葉町の実家へ戻りたいと言っていましたが・・・。
 戻ることが出来なくなってしまいました。
 一緒に行進し、苦悩を聞き、今年4月に視察したチェリノブイリ原発事故のことも話しました。
 そして、再会を楽しみにしました。
 参照 a-chernobyl16-04.html
 10時45分、綾瀬市役所で歓迎集会が開かれ、市長メッセージを代理の担当幹部職員から披露されました。
 メッセージには、「3月、国連本部で核兵器禁止条約の制定を目指す初の交渉会議が行われました。核兵器のない世界を願う被爆者の声や、国内外の平和運動により推し進められた成果と認識しております」、とありました。私は、胸が熱くなりました。
 午後2時30分、大和市役所で歓迎集会が開かれ、市長メッセージを代理の担当幹部職員から披露され、横浜市へ向かう行進に移りました。
 海老名市、綾瀬市、大和市の地域には、米国海軍厚木基地があります。
 横須賀港を母港にする米原子力空母艦載機の、タッチアンドゴー訓練で、墜落人身事故や、騒音をまき散らしている基地です。
 平和行進中には、訓練機がぐるぐる回り、爆音が気になって仕方がありませんでした。
 訓練機は、早期警戒管制機(AWACS)の2機でした。滑走路に進入し、着陸せずに、地面すれすれで飛び上がる訓練でした。2機が数分間隔で繰り返していました。
 基地の進入路の、基地フェンス際の公道行進中には、隊列の至近真上を通過しました(写真2段目)
 機体の上部に円盤のレーダーを搭載しているのが、AWACS(エーワックス)の特徴です。
 空飛ぶ司令塔と呼ばれ、地上の管制機能が攻撃・爆破されれば、空中で管制すことが出来ます。
 午後3時40分、横浜市瀬谷区の相鉄線瀬谷駅前の瀬谷駅前公園へ着き、終了集会を開きました。
 東京から広島まで、91日間通し行進する滋賀県の西田重好さんは、得意の喉で、笠木透の「平和の暦」を熱唱しました。「平和の暦」は、日本の平和憲法が、70年、80年、100年と続いて、世界の憲法になるだろうと、暦をめくってゆく思いを込めた歌です。
 西田さんは、そのCDをたくさん持参され、歌い、普及に精を出しています。
 今日の歩いた距離は、区間により75~40~70人で16.6㎞です。

 
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