竹田昭彦・日誌(#01)・8月15日(月)  

 
韓国で キムさん・イさんに再会

 

 
ソウルの金浦空港で出迎えを受ける(左2人目から)キム・テヒョン韓国体育市民連帯専門委員、長崎から平和行進をしたイ・ジミンさん、キム・ジョングさん=20116/8/15、韓国仁川空港  
 
宿泊施設の韓国屋村に掲げた横断幕「記憶と連帯のための平和マラソン」前にて(前列左から2人目)キム・ドクチンさん=2016/8/15、広州市  
 8月15日、韓国へ行きました。
 韓国体育市民連帯が主催する「記憶と連帯のための平和マラソン」参加の為です。
 それは、同連帯が今年の平和行進「長崎→広島コース」へ、青年のキム・ジョングさんと、イ・ジミンさんを派遣されたことに、お礼をしたかったからです。
 ソウル市の金浦空港へ着くと、キム・ドクチン同連帯共同代表、キム・テヒョン同連帯専門委員(1998年長野冬季オリンピックのカーリング選手)、キムさん、イさんの出迎えを受けました。
 キムさん、イさんとは、平和行進のガンバリを称えあい、再会を喜びました。
 キム・ドクチン共同代表は、キムさん、イさんの平和行進参加に、大きな役割を果たされました。
 私が、キム・ドクチンさんに初めてお会いしたのは、2007年の長崎の平和行進でした。
 参照 http://www.takeda-a.net/07-8-06
 その後、ソウル国際市民マラソンや、東京マラソンを一緒に走ったり、日本の反核平和マラソンなどで、親交を深めてきました。
 キム・ドクチンさんが今年の4月に来日のおり、韓国青年の平和行進参加を、お願いしたところです。
 新日本スポーツ連盟と、同連帯は、2008年から交流を続けています。
 昨年は、「広島~長崎反核平和マラソン」へ、同連帯から3人が参加(招待参加)されました。
 参照 http://www.takeda-a.net/15-8-08
 今回の「記憶と連帯のための平和マラソン」参加は、新日本スポーツ連盟に招待があり、私は公募で便乗させて頂きました。日本からの訪韓団は、総勢8人です。
 短期間で、韓国青年2人の平和行進参加、そして、訪韓となりました。
 関係者のみなさまに、感謝申し上げます。

 
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