竹田昭彦・日誌(#35)・7月31日(日)  

 
募金する人 多し

 

 
非核平和都市宣言の幕(下)
=2016/7/31、柳井市庁舎
 
 
家の駐車場に飾られた金魚ちょうちん
=2016/7/31、柳井市
 
 
子どもたちと行進=2016/7/31、周防大島町  
 今日は、柳井市、周防大島町(すおうおおしまちょう)の行進と役場訪問です。
 天気は、晴れでした。
 9時25分、柳井市役所で出発集会が開かれ、井原健太郎市長から激励の挨拶を頂きました。
 市長は、柳井地域実行委員会代表の山根勝さん(元高校教諭)の教え子だそうです。山根先生のエピソードについて「教科書からはなれた授業が多かった」と、ざっくばらんな話しをされました。
 庁舎には、「広げよう 壁なき世界 平和の輪」の非核平和宣言都市の幕がありました(写真上段)。
 行進では、家から出てきて募金される人が多くありました。事前に、平和行進案内のチラシを沿道に配布してあり、それに賛同されたのです。
 柳井港駅で、行進終了後に休んでいると、わざわざ募金を届けに来た人がありました。行進通過時に留守だったそうで、ビックリしました。
 参照 http://www.takeda-a.net/04-7-30
 夏祭りの時期で、「柳井金魚ちょうちんまつり」の金魚ねぶたが、商店や家庭などに、飾ってありました。愛嬌があり、見ていて楽しくなりました。
 祭りでは、大きい金魚を神輿に練りまわるそうです。
 午後1時30分、周防大島町役場で出発集会が開かれ、副町長から激励の挨拶を頂き、町長、議長からのペナントを託されました。
 日曜日で、子ども連れの家族がありました。炎天下で暑かったですが、大きい子(3年生)は、最後までリレー横断幕を持って歩きました。
 歩いた距離は2㎞ほどで、大島病院前で行進が終わりました。
 次の岩国市へ引き継ぐ間があったので、作詞家の星野哲郎記念館を見学しました。
 記念館は、出身地である周防大島中央部(合併前の東和町)にあります。
 男はつらいよ(渥美清)、三百六十五歩のマーチ(水前寺清子)など、創作した作品は4000を越えるそうです。
 三百六十五歩のマーチを、平和行進の音楽に提供して頂けたら、嬉しいと思いました。
 今日の行進は、4区間を参加者15~20人前後で5.5㎞歩きました。
 沿道募金は、午前の柳井市で17,957円頂きました。

 
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