竹田昭彦・日誌(#32)・7月28日(木)  

 
行進日和より 激励多し

 

 
朝の出発集会
=2016/7/28、周南市新南陽総合支所
 
 
周南市役所訪問(左)小林智之行政管理部長
=2016/7/28、周南市役所応接室
 
 
周南市長からのペナントを託される
=2016/7/28、周南市役所
 
 今日は、周南市の行進と市役所訪問です。
 天気は、午前が曇りで、午後が晴れでした。
 9時30分、周南市の新南陽総合支所(旧新南陽市役所)前で、出発集会が開かれ、行進へ移りました。
 曇り空だったことから、行進日和でした。
 カンカン照りのまぶしさより、宣伝カーの看板、リレー横断幕、のばり旗などの「核兵器廃絶」、「国民平和大行進」の文字が、見えやすかったのです。
 沿道の人や車窓から多くの手が振られました。
 2階や3階の窓、大型トラックからもありました。
 行進者たちの「アリガトウー・ゴザイマース」の返礼に、一段と力が入りました。
 午後1時、周南市役所で、市長表敬訪問をしました。代理の小林智之行政管理部長が対応され、行進中の話題などを話しました。
 その後、庁舎前で歓迎集会が開かれ、市長メッセージを部長から披露され、ペナントを託されました。
 午後の行進は、雲が切れ、暑くなりました。
 そのためか、午前のように、手を振る激励が少なくなりました。
 午後3時40分、市境の未武川の荒神大橋を渡り、下松(くだまつ)市へ入って右折した下流沿いの道路で、行進が終わりました。
 今日は、終日、同じ警察官3人がつかれ、行進を進めました。
 「赤信号」の交差点も、テキパキと通しました。
 「赤信号」の交差点を3人体制で、通すのは大変です。左右の道路は「青信号」なので、車に停止を指示し、行進を進めます。適切な判断と機敏な行動が求められます。「赤信号」の右折行進は、更に大変です。小走りも、多くなります。
 その他、警察官は行ったり戻ったりするので、行進者の1倍半くらいは歩くと思います。
 1人の警察官は、長袖だったので、暑いだろうと思い聞いてみますと、長袖も、半袖も、どちらを着てもよいそうです。
 いずれにしても、制服での指揮になるので、上着に汗が滲み出てきます。
 行進終了時や、所管地境の警察官の引き継ぎ時には、「ありがとうございました」と言うよにしています。
 今日の行進は、4区間を参加者30~20人前後で14.5㎞歩きました。
 沿道募金は、22,429円頂きました。

 
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