|
||||||||||||||||||||
竹田昭彦・日誌(#74)・7月16日(木) | ||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
山梨県は、大月市、上野原市の市役所訪問と行進です。東京都は、檜原村の行進です。 天気は、台風11号の影響で、終日雨が降りました。 9時30分、大月市役所で出発式が開かれ、総務部長から激励の挨拶を頂き、ペナントを託されました。部長は、大雨の影響を心配して、安全第一を強調されました。 行進へ移ると、中央高速道路が通行止めになったことから、行進する国道20号線(甲州街道)へ大型車などが入って来て、渋滞となりました。30分ほど歩いて休憩し、歩くのが危険なことから、大月市の行進を中止しました。車で上野原市へ移動中、上野原市の行進も中止の電話がありました。 午前11時15分、上野原市役所へ着きました。交通情報によると、引き継ぎ場所の「甲武トンネル出口」の県道上野原あきる野線、国道20号、中央高速道路、JR中央線(大月~高尾)も不通と分かりました。 東京都からの行進団も、引き継ぎ場所へ行けなくなったと、連絡がありました。 甲府市や大月市から来た行進参加者たちは、帰れる道が無いと、緊張感が高まりました。 正午、上野原市役所で歓迎集会が開かれ、市長からのメッセージを実行委員会役員が代読しました。市役所には、災害対策本部が設置され、市内の一部に山崩れがあり、避難勧告が出ていました。 次に、山梨県行進の終了式が開かれ、東京都へ直接引き継ぐことを断念しました。私の挨拶では、山梨県の皆さまにお礼申し上げるとともに、もう一度、山梨県を行進したいと話しました。とくに、2011年の時も台風の影響で、東京都へ「甲武トンネル出口」で直接引き継ぐことが出来なかったからです。 参照 http://www.takeda-a.net/11-7-20.html 午後0時50分、この地域の側道事情に精通した、川田よしひろ上野原市議の案内と奥様の車運転で、私は東京を目指すことになりました。川田市議は、「夕方まで着ければ・・・」、と話します。 走り出すと、運よく、中央高速道路の上りが、通行止め解除になりました。意外な展開です。 午後1時30分、東京都あきる野市のJR五日市線・武蔵五日市駅で、リレー横断幕と国際青年リレー・タスキを引き継ぎました。 行進は、1区間を参加者25人前後で1.5㎞です。 |
||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||