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竹田昭彦・日誌(#14)・5月17日(日) | ||||||||||||||
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天気は、午前が曇りで、午後に晴れました。 通例は、札幌市の行進時期の日曜日を、北海道原水協の総会の日にしていました。 今年は、既に総会が終わっていました。北海道行進の時期と重複をさけ、数年前から早めたそうです。 それで、休養日になりました。 通し行進者には、通常休みがありません。とくに、土・日や祭日は、働いている人が参加できるので、大きな行進になるからです。 行進中に休養日があると、たいへん助かります。必要品の買いものができたり、散髪もできます。そして、溜まった洗濯物や書類、頂き物の整理など、ゆっくりできます。 今年の行進では、中央実行委員会が「国際青年リレー行進」と書いたタスキを作製しました。全国の幹線コースで、青年が掛けて広島・長崎へつなぎます。 参照 takeda-a.net/15-5-06 国際青年リレーは、昨年「東京→広島コース」ではじまり、好評だったので、全国に広めようとしています。 被爆70年、いまだ核兵器はなくならず、被爆者の平均年齢は80歳です。若い人たちに核兵器廃絶運動を担ってほしいと思います。各地の青年の手から、手へと引き継がれ、連帯感が高まって行くことでしょう。 |
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