竹田昭彦日誌(#21)6月25日(火)
〈 38年続く カレーライス接待 〉
 あわら市の行進と市役所訪問、坂井市の行進と市役所及び丸岡総合支所、春江総合支所の訪問です。
 朝8時45分、JR芦原温泉駅前で出発集会を開き、9時に行進がはじまりました。
 あわら市と坂井市役所訪問では、市長と議長から激励の挨拶とペナント、賛助金などをいただきました。坂井市の議長は、6歳のときにお父さんが戦死し、私と同じく遺児でした。私の返礼の挨拶後、議長は、私の頭の禿げ具合の冗談も言われ、固い握手をしました。歓迎に出られた30人の職員にも、笑いがこぼれ、戦争はイヤだとの気持ちが伝わったと思います。
 総合支所訪問では、支所長から激励の挨拶をいただきました。
 福井の行進隊列は、宣伝カー2台と救護車1台がついてます。宣伝カーの1台は、行進者直前の宣伝カーより100bほど前を行きます。前方宣伝の効果で、行き交う人や車に手を振ると、振られることが多いです。 
在宅福祉施設「しんじょうよりあい」で千羽鶴を託される=坂井市坂井町
 昼に訪問した坂井市の在宅福祉サービスミニディホーム「しんじょうよりあい」では、折り鶴を託されました。
 毎年、平和行進が来ると折り鶴1万羽を渡しています。明日から、来年の分を折りはじめるそうです。
 ここで、行進団はカレーライスをいただきました。挨拶された清水美恵子施設長は、何回になるか思い起こしたら「38年にもなった」と話し、考え深げでした
 38年間も続いているとは! 頑張って2皿食べました。美味しかったです。
空き缶の再利用で 風にくるくる回る「缶風金」
 午後に休憩した「さかい生協歯科診療所」では、空き缶を利用した「缶風金」(かんぷうきん)の展示が目を引きました。
 組合員が考案され、風鈴のように涼しさを誘う面白い作品です。カッターナイフで切り、提灯風に仕上げます。切り目の羽根に角度をつけると、微風でもくるくる回ります。考案者は、生活の潤いに、全国へ広がってほしいと話していました。
 回転させるポイントは、軸受けです。缶の底面を針金か、板に打ち付けた丸頭の釘(コの字型の木の台に取り付け例)などで、接触抵抗の少ない軸受けを作って、缶を支える(浮かす)仕組みです。
 上ぶたの針金は、回転軸がブレない様にしているだけです。
 カッターナイフの使い方に慣れないと、怪我する危険もあります。難しいかな・・・?
 今日は、延べ参加者50人で、行進距離が20.5qです。沿道募金は、2万余円いただきました。