竹田昭彦日誌(#86)8月02日(木)
〈 全国唯一 かき氷水の接待 〉
 呉市の市役所訪問と行進、坂町の行進です。
 9時10分、呉市役所前で出発集会を開き、今日の行進がはじまりました。集会では、市長さん(代理総務部長)からのメッセージの披露と、ペナント、募金を頂きました。
 なお、出発集会前に、市議会事務局を表敬訪問し、議長さんからのペナントと募金を頂きました。 
瀬戸内海の江田島の秋月(背景)にある米軍弾薬庫を見ながら行進=呉市吉浦町
 午後1時、呉市役所吉浦支所からの行進では、主に瀬戸内海の海岸線に沿った国道31号線を、坂町へ向かって歩きました。左手に瀬戸内海、その対岸が江田島市の江田島です。その江田島が見えるところに、米軍の秋月弾薬庫がありました。暴発したら、瀬戸内海も、本土にも、大きな被害を与える位置です。
 行進した31号線は、海側には歩道がないうえ、車の交通量が多く緊張したが、景観のよいところでした。 
     
   涼しさを呼ぶ「氷」の旗と(右)かき氷水電動製造器=呉ポートピア  
かき氷水の接待=呉ポートピア
 午後2時35分、休憩場所の呉市の呉ポートピアに着くと、「かき氷水」の接待がありました。電動式のかき氷水製造器にぶっかき氷を入れると、サクサクした「かき氷」ができます。それを紙コップに入れ、各人の好みで、イチゴ、メロン、抹茶、ミルク、大倉アズキの、どれかをかけます、皆さんが、「美味しい、美味しい」と、おかわりしました。
 全国の行進でも、休憩場所で「かき氷水」を作っての接待は、呉市の行進だけと思います。
 今日の行進は、参加者35人前後で6区間延べ14.4q歩きました。