竹田昭彦日誌(#65)7月09日(土)
〈 炎天下26`歩く 石岡市〜土浦市 〉
 今日は、石岡市の行進、かすみがうら市の行進と役場訪問、土浦市の行進です。
 福島県から茨城県へ引継式(6月30日)のとき、茨城には「魔の行進がある」との話しを聞きました。
 それは、今日の歩け歩けのことでした。車での移動は無く、すべて歩く行程です。 
炎天下の歩道橋を渡る=かすみがうら市・国道6号線
 朝8時半、JR石岡駅から行進がスタートしました。
 湿度が高い上に、気温はぐんぐん上がり、10時には34℃の表示がありました。
 コースは、国道6号線が中心です。車道は危険なので、主に歩道を歩き、歩道橋のあるところは、歩道橋を渡りました。
 かすみがうら市役所の訪問では、土曜の休庁日にもかかわらず、庁舎内の休憩場所利用と、市長さんから激励の挨拶を頂きました。
先頭で行進する石岡市職労組の人たち=土浦市・陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地前
 行進で通った土浦市には、陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地があります(1部、阿見町を含む)。そこを通ったときに、日陰の歩道で休みながら、ワンポイント学習会をしました。
 駐屯地の役割は、全国の陸上自衛隊基地の物資調達の元締めで、武器、需品、施設、衛生などの補給をするそうです。調達武器には、戦車、ヘリコプター、地対空誘導弾、りゅう弾砲などがあり、億単位の値段です。
 憲法第九条を守れ! の旗を高く掲げて行進しました。
 今日は、区間により35〜30〜50人で26.4q歩きました。これまでの最長距離です。
 暑さでバテるのをさけ、途中で止める人もありました。