竹田昭彦日誌(#35)6月09日(木)
〈 義援金を渡す おいらせ町 〉
 今日は、十和田市役所訪問、六戸町、三沢市、おいらせ町の行進と役場訪問、おいらせ町百石(旧百石町)、八戸市の行進です。
 昨日の行進から、青森県の太平洋側の自治体に入り、岩手、宮城、福島を通る「太平洋コース」を行くことになりました。
 おいらせ町役場訪問では、震災被災者にお見舞いを申し上げ、一日も早い復興を願い義援金を渡しました。  
三沢市を平和行進
 三沢市の行進では、戦闘機の騒音が気になりました。雨天模様で戦闘機は見えないが、耳をふさぎたくなるゴー音です。
 役場訪問では、「核兵器全面禁止のアピール署名」を頂けませんでしたが、お会いした市議会事務局長さんは、署名の主旨を熱心に聞かれましので、国連が核兵器禁止条約を採択する方向に動いていることを話しました。
“消費税反対” のすだれ旗を持って参集=八戸市・三八教育会館
 夕方5時45分から始まった八戸市の行進は、雷音が響き、直ぐにも雷雨になる雲行きでした。結果的には降らず、良かったです。
 今日の空模様は、昼から、雨が降ったり止んだりです。六戸町の時には大降りにあい、行進を中止しました。
“核兵器廃絶” のゼッケンを付けた親子=八戸市
 八戸市の行進終了後、十和田市地域から八戸市地域へ引継式が開かれました。挨拶した私は、2001年に八戸市を行進したことを思い起こし、再度行進できた喜びを話しました。また、八戸市は工高校卒業後(1959年)の勤務地だったので、愛着のあるところです。
 今日の行進は、区間により20〜132人(八戸市)で5.5q歩きました。