昨日の夜の、さいたま市の行進から、さいたま市見沼区染谷の常泉寺に灯された「広島・長崎の火」を、カンテラに分火し、行進に加わっています。「広島・長崎の火」は、広島で被爆後も燃え続けている火と、長崎の被爆瓦にレンズで点火して採った火を合わせたものです。常泉寺では、1988年から灯しています。
カンテラを持って歩いている昼間忠雄さん(60歳)は、10数年前から、さいたま市内の行進で持ち続けています。定年になったので、今後は県内を通して歩きたいと語っていました。
行進は、午前中で終わったので、しばらくぶりに余裕ができ、ホッとしています。
今日の行進では、参加者35人前後で3.2km歩きました。
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