|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
竹田昭彦日誌(#29)8月01日(土) |
|
|
〈 佐賀から長崎へ引継 〉 |
|
|
今日は、佐賀県から長崎県へ引き継ぐ日です。
行進は、佐賀県が有田町、長崎県が佐世保市です。 |
|
|
|
|
|
ヒモで結んだリックサック3個を前に、連絡ノートに記入する参加者 |
|
|
昨日書いた、同じ団体のリレー・リックサックが3個あることについては、リック3個をヒモで結びました。
今朝のリックの様子を見ていると、リックに入った連絡・記入ノートを探しやすかったようです。
3個がバラバラになっていると、その日だけの参加者は、どのリックにノートがあるのか、探しにくいからです。
どのリックに当人が記入するノートがあるのか、聞かれることもありました。 |
|
|
|
|
|
佐賀県から長崎県への引継ぎ式で挨拶する長崎県実行委員会代表 |
|
|
佐賀県から長崎県への引継式は、長崎県へ入った佐世保市の三川内で開かれました。
私たちの行進が到着すると、直ぐ引継式がはじまり、両県代表者の挨拶に続き、通し行進者が挨拶しました。
そして、自分の荷物の積み替え、お世話になった方々に別れの挨拶、佐世保の行進へと移りましたので、忙しかったです。
1番気をつかうのは、忘れ物がないかです。自分の荷物の他に、託された折り鶴、託されたペナント、貸し出したカセットテープ、などもあるからです。以上、無事にすみ良かったです。
松浦宣孝さんが宮崎県から持ってきた「宮崎→長崎」コースの「リレー横断幕」は、行方が不明になっていましたが、7月24日に福岡市西区の周船寺駅で、網の目「202号線」コースに引き継いでいた事がわかりました。
その「リレー横断幕」は、25、26日に前原市の行進で使われ、26日に鹿家駅で「福岡から佐賀」へ引き継いだそうです。
そして、佐賀県の唐津市、玄海町を行進し、今朝、有田町東庁舎の出発集会に届けられ、見つかったのです。
福岡県と佐賀県の間には、もう1つ県境の引継ぎコースのあることを知りました。 |
|
|
|
|
|
3コースの「リレー横断幕」を持って行進=長崎県佐世保市 |
|
|
3コースの「リレー横断幕」がそろったので、さっそく先頭に並べて歩きました。
今日の佐賀県側の行進距離は、参加者30人前後で6.5km歩きました。
佐賀県の行進距離総計は、93kmです。
長崎県側の行進距離は、区間により参加者60〜80人で6km歩きました。
沿道募金は、2000円いただきました。
|
|
|
|
|