竹田昭彦日誌(#50)6月24日(日)


〈雨天にも負けず続々と参加者集う〉

小畑川を渡って長岡京市へ向かう行進団
=向日市1文橋
 今日の行進は、向日(むこう)市、長岡京市、大山崎町、八幡市です。
 朝から、1日中雨降りでした。雨にも負けず、多くの人が参加しました。
 最初に歩いた向日市では、出発集会前に参加者の人数を数えたら60人ほどでした。あと、10人くらい増え、70人くらいになると予想していました。ところが、その後、続々と参加者が集まり、行進に入ると150人にもなっていました。雨天なので、出発ぎりぎりに出てこられたようです。それにしても多い参加者です。地元の人は、昨年より多いと言っていました。
 その後の行進した市や町でも、参加者の数は減らず、引き継いで行きました。
 行進した自治体の人口を調べてみますと、向日市は5万5千人、長岡京市は7万8千人、大山崎町は1万5千人、八幡市は7万3千人でした。
カッパを着た府内通し行進者7人
=長岡京市役所
 平和行進が通る地域の、参加者が多いか、少ないかは、地域の人たちの取り組みや、自治体の取り組み、人口密度など、さまざまな要因があると思います。
 今日は日曜日なので、晴天ならば、もっと多くの人が参加したことでしょう。
 夜は、京都木津川マラソン大会の役員の皆さんが、宿に訪ねて来られ、夕食会を開いていただきました。私は、木津川マラソンを6時間で走るペースメーカーを10数年しています。これは、42.195qのフルマラソンを完走してみたいという、初心者の一助のペースメーカーです。
 木津川マラソン大会は、京田辺市を発着点とした木津川堤防で、2月に開かれています。このマラソン大会には、スタートしてからゴールするまで、制限時間がなく、初心者に人気があります。
 京都では、21日、23日、24日と歓迎夕食会を開いていただきました。少々、嬉しい悲鳴を上げているところです。
 今日の行進参加者は、区間により110人から150人でした。歩いた距離は12qです。向日市、長岡京市、八幡市では、市役所からメッセージ(代読)をいただきました。大山崎町では、町長さんから激励の挨拶をいただきました。