竹田昭彦日誌(19)7月15日(土)

〈人間魚雷「回天」大神基地跡で反戦を誓う

 昨夜は、日出町真奈井の阿部さんの厚意により、阿部宅に宿泊させてもらいました。
 今日の朝、阿部さんの案内で、人間魚雷「回天」大神(おおが)基地跡を見ました。
 「回天」とは、潜水艦から発射する1人乗りの人間魚雷で、敵艦に体当たり、爆破する兵器です。搭乗員が乗り込むと、中からハッチ(出入口)を開けられない仕組みです。出撃すれば、脱出できず、生きて帰れません。
 大神基地は、1945年4月に2000人規模で発足した訓練基地です。当時の基地の配置を書いた案内板を見ると、発電所や水道ポンプ設備などあり、相当に大規模だったことが分かります。今は、地下壕跡しか残っていませんでした。
 基地だった小高い丘には、「回天神社」がありました。全国で戦没した回天搭乗員106人、回天整備員35人、潜水艦隊員812人、他、合計1073人が祀られています。
 境内には、阿部さん達が植えた、長崎の被爆楠木2世が、2本植えてありました。
 私は、回天神社にあったノートに「戦争を再びするな、核兵器を廃絶せよ、日本国憲法第9条を守れ!!」と記帳し、反戦平和を誓いました。
1歩、2歩の呼びかけで行進した婦人(右)
 今日の行進は、杵築市の市街地を35人で3辧同市の山香庁舎(旧山香町役場)から12人で2辧∨後高田市の昭和通りを13人で3.5卻發ました。
 昭和通りの行進では、「1歩でも、2歩でも、歩きましょう」の呼びかけに、1人のご婦人が参加され、50mほど歩き、行進者達から歓迎されました。