<竹田昭彦日誌(63)8月07日(木)>
世界大会‐長崎・開会総会壇上へ
開会総会壇上で参加者に手を振る竹田(中央)
8月7日、昨日で平和行進は終わり、今日から長崎の世界大会です。
午後3時、世界大会長崎総会の第1日が長崎市民会館で開かれました。
総会では、全国の幹線コースを通し行進した人たちが、壇上で紹介されました。
私も、「富山→広島コース」の通し行進者として紹介されましたので、手を振って出席者の皆さんに感謝の意を表しました。
壇上に立ちながら、行進してきた各地の皆さんの顔が次から次へと浮かんできました。
この行進を振り返って、準備してきて良かったことがあります。中央実行委員会で作成した宣伝用のカセットテープを、60分テープにテープ端までダビングして持参してきたことです(スポット用と音楽用の2種類)。
多くの地域の宣伝カーで活用されました。原本は、30分テープのうえ、テープ端の余白が相当に長く、使用しにくいからです。
また、中央実行委員会で作成した2人用の汎用リレー横断幕も持参してきて役立ちました。宣伝カーのボンネットに張ったり、横断幕が手違いで行進時に無かった時など代用し、重宝しました。