竹田昭彦日誌(#34)6月07日(金)

〈村長さんから饅頭の土産〉

下川沿駅前の小林多喜二・記念碑(右)

 大館市、田代町、鷹巣町の行進と役場訪問、合川町、上小阿仁村、阿仁町、森吉町の役場訪問です。
 9時、大館市役所から行進が出発し、大館商業高校まで歩きました。参加者10人で、3劼任后
 10時、大館市の下川沿駅から行進です。駅前に「蟹工船」作家の小林多喜二記念碑ありました。行進途中で、小林多喜二の生家の前を通りました。参加者10人で、1.5卻發ました。
 私は、小林多喜二記念碑のことも、生家のことも知りませんでした。歩きながら、だんだん歴史的なコースだと思いました。
 10時半、田代町の早口駅から田代町役場まで行進、参加者10人で1卻發ました。田代町役場訪問後、行進を再開し、参加者15人で1卻發ました。
 11時半、鷹巣町の綴子から行進、参加者15人で1.5卻發ました。
 12時、鷹巣陸橋から鷹巣町役場まで行進、参加者30人で1卻發ました。ここで、「大館」地区から「鷹巣・阿仁」地区に引き継ぎました。
 なお、役場と役場間の行進は、全て歩き通さず、途中で車移動をします。
 12時半、鷹巣役場訪問では、町長さん、議長さんにお会いしました。町長さんは「町民の生命、福祉、人権を守ること基本」だと言われ、アイシュウビッツを見学したことや、戦争の実際の資料を見ることが大切だと、話されました。そして、小・中学生に広島の被爆資料を見せることが大事で、そんための予算措置もすると、はっきり表明しました。また、「町民の働きかけが必要」とも言われました。
 午後は、行進をせず、合川町、上小阿仁村、阿仁町を訪問しました。
 上小阿仁村の村長さんは、事務方が用意した募金額を聞き、それより多い額を募金されました。また、私が遺族あることを知り、帰り際、「チョッと待て」と言い、郷土名産の「山吹まんじゅう」を取り寄せ、土産にいただきました。うれしくて、涙が出そうになりました。
 阿仁町訪問では、助役さんに、「有事立法反対決議」の陳情の件を聞きましたら、事務方が「委員会で全会一致で否決した」との返事でした。助役さんは「非核平和宣言をしている町としておかしい」と話され、「何か理由があったのでは」と書類を調べ、議会事務局にも電話されました。その場で、なぜ否決したか分かりませんでした。
 今日の役場訪問では、どの役場でも温かく迎えていただき、たいへん驚きました。地域性があるのでしょうか。
 夜は、地元の方々14人参加で、歓迎夕食会を開いていただきました。
 今日の行進は、延べ9卻發ました。