竹田昭彦日誌(#27)5月31日(金)

〈長万部の佐藤弘さん 41年間平和行進〉

本郷新「嵐の中の母子像」

 長万部町役場訪問、八雲町役場訪問と町内行進です。
 9時半、長万部役場訪問では、町長さん(代理:助役)、議長さん(代理:議会事務局長)、教育長さんにお会いしました。
 訪問にご一緒した佐藤弘さんは、長万部原水協の重鎮です。役場の方たちへ、今日の行進や、核兵器廃絶をめぐる情勢を詳しく伝えていました。佐藤さんは、北海道の平和行進に最初から休まず参加しています。今年で41回目になり、生き字引の人です。昨日は、足がわるいとのことで、宣伝カーに乗って訴える方にまわりました。今日は、佐宣伝カーが町内を集会し、佐藤さんがアナウンスしました。
 昼前、佐藤さんの案内で「平和祈念館」を見学しました。1983年(昭58年)開館で無料です。高床倉風の記念館の前が彫刻の庭になっています。庭には、札幌出身の世界的彫刻家、本郷新の作品「わだつみのこえ」、「嵐の中の母子像」(写真)など8点が展示されています。平和を願う力強さを感じました。「嵐の中の母子像」は、広島市の平和公園の正面にもあります。
 午後2時半、八雲町役場訪問では、町長さん(代理:総務課長)、議長さん(代理:議会事務局長)、教育長さんにお会いしました。
 八雲町は、噴火湾の西側に面し、湾の反対・東側の伊達市とともに、温暖で多様な農作物ができるそうです。そう言われ、町内を通りながら農作物に目がいきました。
 夕方6時、八雲町の行進が出発し、15人で2卻發ました。
 注 その後の調べで、北海道の最初の平和行進は1960年5月1日に根室から始まりましたから、2002年の長万部の行進は43回目とだと思います(2015/5/2)。