竹田昭彦・日誌(#01)・5月07日(火)    
被爆者の手と手で
東京から神奈川へ引継

東京都(右側)から神奈川県へリレー横断幕を引き継ぐ
=2019/05/07、東京都大田区・六郷土手公園
JR川崎駅前の商店街を行進
=2019/05/07
、川崎市川崎区
終了式でアピールコンテストの表彰
=2019/05/07
、川崎市川崎区・稲毛公園
 今日は、東京都から神奈川県へ引き継ぎ、川崎市川崎区の行進です。
 天気は、曇りで風が吹き、昨日より寒くなりました。
 午後2時30分、東京都大田区の多摩川(左岸)河口近くの六郷土手公園で、神奈川県の出発式が開かれました。
 主催者の挨拶や各団体からの激励を頂き、今年の行進の進め方の要点などを提起していますと、東京の行進団(200人)が予定より25分早く着きました。意外な展開で、会場はどよめきました。
 これまでは、予定より遅れることが普通でしたが、今年はスムーズだったようです。東京の行進団には、しばらく待って頂き、予定の3時からの引き継ぎをしました。
 引き継ぎのリレー横断幕は、東京の被爆者から神奈川の被爆者へ手渡れました。私は、初めて見る光景です。連帯感の高まりを感じました。
 来年の世界大会が、ニューヨークで開催を予定される中、「被爆者が生きているうちに核兵器をなくして欲しい」の願いを、是非とも実現しなければなりません。
 東京の行進団は、ここで終了です。
 これまでは、神奈川の行進団と一緒に川崎市役所まで歩いていましたが、昨年からコースの変更を検討され、今後は、今年の方式が定着しそうです。
 午後3時30分、神奈川の行進が出発し、多摩川に架かる六郷大橋(国道15号線)を渡り、神奈川県の川崎市へ入りました。六郷大橋の真ん中が都県境です。
 この橋は、五十三次、テレビドラマの韋駄天、箱根大学駅伝など、古今の名所です。
 神奈川の行進は、国道15号線からJR川崎駅へ向かい、駅前の商店街を練り歩き、市役所(建替え中)前を通り稲毛公園で終了です。
 終了式では、川崎市川崎区の区長から歓迎と激励の挨拶を頂きました。
 区長は、「平成の時代は災害が多かったが、令和の時代は核兵器廃絶の時代にしたい。みなさんの行動がその達成につながります」といわれました。
 「令和元年」のムードだけではなく、核兵器廃絶に向かって、飛躍の機転にしたいと思いました。
 終了式では、アピールコンテストの表彰式が行われました。3年前から神奈川県の行進で取り組んでいる、アピール度を盛り上げる企画です。
 昨年までの表彰は、菓子類の賞品だけでしたが、食べてしまえば何も残らない、との声が寄せられ、今年は表書状を授与することになりました。
 平和行進が市民に賛同され、参加者が広がる努力を続けるアイデアや企画は、必ずよりよいアイデアが生まれ、発展することを知りました。
 今日の行進距離は、235人で2.7㎞歩きました。

 
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