竹田昭彦・日誌(#63)・8月04日(土)    
全国の平和行進 広島へ終結
世界大会・広島 開会

平和大通りを行進=2018/08/04、広島市西区
平和行進集結集会で挨拶する竹田(中央)
=2018/08/04、広島市平和記念公園
世界大会の会場で登壇した平和行進の通し行進者達=2018/08/04、広島市・県立総合体育館
 今日は、最後の行進で、広島市西区の行進と区役所訪問、中区の行進です。
 正午には、広島を目指した沖縄、長崎、宮崎からの3コース、東京、和歌山、四国からの3コース、富山からのコース、計7コースが広島市平和記念公園で集結します。
 天気は、晴れでした。
 8時40分、西区の草津公民館前で出発式が開かれ、最後の日の行進がはじまりました。
 最後かと思うと、足取りも軽くなりました。
 9時25分、西区の庚午公園にある「原爆慰霊碑」に寄りました。
 碑は、被爆後に避難する途中で力尽き、亡くなられた人たちを、地域の人が荼毘に付して埋葬しました。 その後、発掘して一か所にまとめて、建立(1959年)したものです。
 行進団を代表して嶋田さんが折り鶴を捧げ、全員で黙祷をしました。
 10時30分、西区役所で歓迎式が開かれ、区長から激励の挨拶を頂き、ペナントを託されました。最後の自治体訪問です。
 答礼の挨拶をした私は、日本政府が一日も早く核兵器禁止条約に賛成・批准をするよう、運動を強める旨を述べました。
 11時40分、各コースが広島市平和祈念公園へ到着し、噴水広場前で集結集会が開かれました。
 行進の総参加者は、400人です。
 全国幹線コースの通し行進者9人が、無事完踏したお礼と、喜びを話しました。
 私は、各地域の青年たちが引き継いできた、「国際青年リレー行進」のタスキを、東京・夢の島に平和行進博物館を造って保存したと話しました。
 午後4時15分、各コースのリレー横断幕を持った通し行進者たちが、開会された世界大会・広島の壇上で紹介されました。
 割り当て時間が10分間とのことで、各人の発言はなく、一括紹介でした。
 長期間歩いて来た行進者たちは、思いがいっぱい詰まっているので、発言できる工夫が必要と思います。時間を延ばすのが無理なら、平和行進に関する分科会を、設けるのも一つの案かと思います。
 今後、少子化、高齢化などの影響を受けると自治体が多くなると思われるので、行進運営の経験交流や、創造的発展の知恵が、求められると考えるからです。
 開会総会の参加者は、5千人と発表されました。
 夜は、青年交流の「Ring!Link!Zero 2018inHIROSHIMA」に、黄さん、李さん、竹田が出ました。
 李さんが、日本語で発言し、好評を得ました。明日の教職員の交流会に、招待したいとの声もありました。
 彼は、大勢(参加者600人)の前での発言で、緊張したそうです。
 昨夜の「歓迎と交流の夕べ」で、何か話すよう声をかけられたそうで、ぶっつけ本番でした。
 今日の行進距離は、3区間を50人前後で5.2㎞歩きました。沖縄を出発してからの総計は、623.2㎞です。

 
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