竹田昭彦・日誌(#22)・6月24日(日)  
核兵器禁止条約に
日本政府は参加を
 
“核兵器禁止条約に日本は参加を” アピールする新日本婦人の会のメンバー
=2018/060/12、鹿児島市
“通し行進者との交流会” の記念撮影・イイネ
=2018/06/12、鹿児島市
 今日は、行進のない日です。
 出水市に、滞在しています
 天気は、晴れです。
 これまで、鹿児島で撮った写真の一部を掲載します。
 上の写真の「核兵器禁止条約に日本は参加を」のアピールは、生えて見え、訴えるちからがあると思います。
 新婦人の人たちは、時勢に即した取り組みが早いと感じます。
 このようなアピールのプラカードなどが、ドンドン出てくるとよいですね。
 被爆国の日本政府が、国連で採択した核兵器禁止条約(2017年7月7日)に「反対」したことは、多くの国民はおかしいと思っています。
 本当に情けないと思います。
 一日も早く、核兵器禁止条約に賛成し、批准する日本政府にしなければなりません。
 下の写真は、6月12日づけの日誌の最後にふれた「通し行進者との交流会」のときです。
 2005年の行進のときも交流会を開いて頂き、そのときの知り合いの方も多く、懐かしさがこみ上げてきました。
 当時、宣伝カーを運転して大隅半島を一緒に行進した平良行雄さん、小児科の医師でマラソンランナーの松下賢治先生など、再開を喜んで頂きました。
 今後、当地を再度訪問するチャンスは、あるでしょうか。

 
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