竹田昭彦・日誌(#06)・5月12日(土)    
神奈川県行進の特徴(2)

団体旗などを掲げて行進
=2018/5/08、川崎市中原区
 今日も、行進参加を休みました。
 腰の痛みが和らがず、寝起きがたいへん厳しくなりました。
 もし、屋外の歩行中に、何かの拍子で軽く倒れても、自力で立ち上がれと思います。
 そして、無理に歩かない方が、治癒が早くなると思うようになりました。
 昨日に続き、神奈川県行進の特徴を書いてみます。
 行進実行委員会の申し合わせ事項のなかに、団体旗の位置づけとして、「スローガンのないものはなるべく控えていく」というのがあります。
 団体名のみの旗だと、何をアピールしたいのか、沿道の人たちに分かりにくいからです。
 現実的には、団体名と、核兵器廃絶のスローガンを併記した、旗への切り替えは時間がかかるようです。
 この主旨を促進するため、「自作プラカードや横断幕、パフォーマンス(仮装)などを奨励する」。そして、「アピールコンテストを全コースで行う」の事項もあります。
 参照 takeda-a.net/18-5-08
 これも、神奈川県行進の特徴だと思います。
 アピールコンテストは、他で聞いたことがありません。よいアイデアだと思います。

 
  copyright(c) takeda akihiko all rights reserved.