2014年 原水爆禁止 国民平和大行進  
竹田昭彦日誌(#01)・5月06日(火)
〈 東京・夢の島を出発 〉
出発式で行進参加の思いを話す筆者
被爆者を先頭に行進=東京駅八重洲口付近
ダンボールで作った太鼓を打ち鳴らす青年たち
 「東京→広島コース」の出発です。
 コースは、東京都江東区夢の島の第5福竜丸保存館前をスタートし、江東区、中央区、港区を歩きます。
 天気は、予報の最高22度より低く、曇天で肌寒く、長袖シャッツを重ね着しました。 
福島原発事故で 自宅へ戻れない小学生
 12時、第5福竜丸展示館前で出発集会が開かれ、主催者や各団体から連帯の挨拶などがありました。
 その中で、福島の原発事故の翌日に東京へ避難した、小学生T君(現在6年生)の訴えが胸を打ちました。
 事故から3年たった今も放射能値が高く、いわき市の自宅へ、1度も戻ったことがないそうです。T君は「大人のみなさん、子どもたちを守って下さい」と話しました。大人が頑張らなければと、核兵器ゼロ・原発ゼロの決意を強くしました。
 「東京→広島コース」で広島まで3ヶ月(8月4日着)歩く通し行進者は、大阪の田中薫さんと、わたし竹田昭彦(神奈川)です。
 そして、リレーで継ぐ国際青年チームのフィリピン国のマギティング・ファブロスさん(5月19日迄)と、わかやま市民生協の瀬藤遙さん(5月19日迄)です。連日通して歩く各人が、行進参加の決意を話しました。  
三線の音でアピール
 13時、時間ぴったりに行進がスタートしました。
 自動車が通る公道の交通整理をする警視庁のお巡りさんが、計画通りの運営です。かって、他の行進場所で早めに出たら、戻されそうになった経緯を思い出しました。そのときは、後で時間変更届けを出すことになりました。
 行進は賑やかで、うたごえ合唱団のメンバーが沖縄の三線を弾き、太鼓をたたくと、行進者からピー・ピィーイー指笛がなり、沿道の人から注目されました。私が参加した行進で、三線が弾かれのは初めてです。
 また、ダンボールで作った太鼓を打ち鳴らす青年グループも注目でした。
 東京駅の八重洲口から新橋駅までは、被爆者がリレー横断幕を持って先頭で行進しました。今日の全コースで、延べ34人の参加です。
 17時過ぎ、今日の行進は、港区役所近くの区立芝公園の平和の灯の前で終了です。
 18時過ぎ、中華料理店を貸し切り、東京原水協主催で平和行進歓迎夕食会がありました。私たち通し行進者が招待され、大きな激励をいただきました。ありがとうございます。
 今日の行進は800人の参加で、12.2卻發ました。
              
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