竹田昭彦日誌(#24)6月28日(金)
〈 七夕の季節 〉
 今日の午前は、2コースあり、一つは福井市、鯖江市の行進です。二つは郡部の池田町と越前町の役場訪問です。
 午後は、鯖江市の行進と市役所訪問、越前市の行進です。
 私は、午前に郡部の役場訪問へ参加しました。  
池田町役場訪問(左から)宮谷幹雄副町長、清水真盛議会事務局長、(右)齋藤治孝福井県行進実行委員会事務局長
 池田町役場訪問では、副町長、議会事務局長、担当課長にお会いし、ペナントをいただきました。
 町政を伺うと、池田町は平成の大合併に入らず、自立で進むことを強調していました。
 そこで、私は、子どもたちの平和教育に「原爆稲」の栽培を話しました。池田町なら実施できそうに思ったからです。
 原爆稲の栽培は、奈良県の山添村で実施しています。その資料(平和行進とっておき十話)を渡しました。
 実施されるとよいですね。
 越前町役場訪問では、総務理事の方から激励の挨拶、ペナント、署名、協賛金をいただきました。
 福井県には、越前町、越前市、南越前町と「越前」名がつく3自治体があり、地理と名前を覚えるのに苦労しています。 
七夕の竹飾りをバックにハイ・チーズ=鯖江市古川通り
 午後、鯖江市の商店街を行進していると、竹の葉に短冊を結んだ七夕の飾りが目につき、見とれました。もう、七夕の季節がやってきたのですね。
 休憩時間、七夕の竹飾りをバックに、リレー横断幕を持って歩いた「織姫」の方たちとパチリです。
 今日は蒸し暑く、午前も、午後も、行進距離が長く、皆さん体力が相当に消耗したようです。
 午後の行進は、延べ参加者20人、行進距離が12q、沿道募金10,000円をいただきました。