竹田昭彦日誌(#77)7月24日(火)
〈 炎天下 歩け・歩け 〉
 倉敷市の市役所支所の訪問と行進、浅口市の行進です。
 連日、暑い日が続きます。行進が出発して体が動きはじめると、まず、汗がドッと噴き出します。着物が濡れ、不快指数が急上昇します。しばらくすると、汗の量が少なくなり、露出した腕は痛さを感じる暑さに変わります。 
冷たい麦茶の給水=倉敷市
 休憩所の冷水の接待は、ありがたいです。皆さんが、2杯、3杯と飲みますんので、ポリバケツに1貫目氷を入れた麦茶を柄杓で汲み、接待するのが平和行進の定番です。この方法は、参加者が多いほど「威力」を発揮します。
炎天下を行進=浅口市
 今日のコースは、田園風景が多く、日陰が少なく、東京から行進してきた山口さんは「一番暑かった」と言っていました。山口さんの着ている半袖シャッツを、紫外線が通り超し、ランニングシャッツの跡が分かるほど陽に焼けました。
 皆さんが、少しでも風が吹くと「涼しい!」「よい風だ!」と、思わず声が出ていました。広島まで、雨の降ることがないでしょう。連日の参加者には、数日するれば慣れると思います。
ペットボトルの募金箱
 岡山の行進では、ペットボトルの募金箱を、訪問する自治体のロビーなどに、お願いのポスターを添えて置いても貰っています。行進で訪問したとき、受けとります。2007年からはじめ、定着してきていました。
 今日の行進は、行進区間により参加者30〜40人で15.5q歩きました。