竹田昭彦日誌(#20)5月25日(金)
〈 自転車を引いて参加 有田川町 〉
 有田川町の行進です
 有田ミカンの産地で、町の財政も豊かなようです。役場の建物は新しく、円形をモチーフにしたモダンなデザインでした。聞きますと、名の知れた建築家の設計だそうです。 
出発式で激励の挨拶をする有田川町の中川正隆町長
 有田川町行進の出発集会が始まる前に、町長さんを表敬訪問しました。
 東日本大震災救援に、町長さんが岩手県の山田町など、3回と行かれたそうです。救援物資にミカンと梅干しを届けました。ミカンは日持ちよく誰にも好まれ、梅干しは薬用にもなり、和歌山の特産品が救援物資に優れていると関心しました。
 午後5時30分、有田町役場玄関で出発集会が開かれ、中川正隆町長さんより激励の挨拶を頂きました。
 私が、先ほど町長さんにお会いしたことで、私にも激励を頂きました。
自転車を引いて平和行進
 行進に移ると、自転者を引いて行進する3人がおりました。和歌山の行進で初めて見ました。楽しそうに歩いています。
 なぜ、自転者で参加したのだろうと、思っていると、行進終了で分かりました。役場に戻る周回コースではなく、一方のコースだったからでした。解散地点から、自転者で帰宅でき便利です。
 今日の行進は、日高地区から有田地区に替わりました。宣伝カーも替わり、「わかやま市民生協」通し行進者は、永岡木美さんです。宣伝カーの音響が不調で、宣伝用のカセットテープの流れが悪く、残念に思いました。
 今日の参加者は47人、署名は31筆、募金は実施せず、歩いた距離は1qでした。参加者は、昨年より多いとのことです。