竹田昭彦日誌(#80)7月24日(日)
〈 世界大会参加者 紹介される 〉
 今日は、小平市、西東京市、武蔵野市、三鷹市の行進です。
 天気は、台風が去った後も曇り日が続き、汗が噴き出す暑さにならず、行進日和です。  
小平市から世界大会へ参加する代表者達を司会者(右)が紹介=小平市役所
 9時半、出発式が小平市役所前で開かれ、長崎の世界大会へ小平市から参加する代表者達が紹介されました。
 10人参加目標で取り組み、8人が決まりました。
 この後の集会でも、武蔵野市で7人、三鷹市で3人が紹介されました。世界大会への取り組みが、盛り上がってきています。
平和遺族会のメンバー=西東京市田無庁舎
 今日の行進には、平和遺族会(平和を願い戦争に反対する戦没者遺族の会)のメンバーが、東京と千葉から参加しました。心強い限りです。
 午前中の行進で使用した小平市実行委員会の宣伝カーは、昼に、西東京市で別の宣伝カーに替わりました。その後、武蔵野市、三鷹市でも替わりました。1日の行進で、実行委員会毎に、宣伝カーが4回も替わるのは珍しいです。
 そのことからでしょうか、宣伝カーの看板に、平和行進の文字をつけるのを省略しているところも有りました。沿道の人達から見れば、行進の趣旨が分かりにくかったと思います。
 今日の行進は、区間により参加者70〜50人で20.7q歩きました。