竹田昭彦日誌(#75)7月19日(火)
〈 雨天で 富士山見えず 〉
 今日は、鳴沢村、西桂町の役場訪問、富士河口湖町、富士吉田市、忍野村、都留市の行進と役所訪問です。
 朝7時半、甲府駅前の宿から、宣伝カーで鳴沢村へ向かいました。
 私の山梨県の宿は、毎日同じです。毎朝、宿から宣伝カー(又は乗用車)で「出勤」しています。
鳴沢村役場訪問で村長(左)がペナントを「リレー横断幕」に結ぶ=鳴沢村役場玄関
 8時10分、鳴沢村役場に着きました。村長さんをはじめに、職員10数名の出迎を受けました。村長さんは、行進団の訪問を歓迎され、ペナントを「リレー横断幕」に結びました。鳴沢村は県境にあり、富士山の山頂が静岡県(富士宮市)との境です。
雨天の行進=都留市
 雨天行進は、行き交う車に手を振っても、手を振られる反応が少ないです。車窓がくもり、行進が見にくいからです。
 それでも、手を振り続けました。行進団へ、目を向けてもらうだけでも、良いと思っています。
 富士山をバックに、行進の写真を撮りたかったが、富士山は、1度も姿を見せません。忍野村から見る富士山は、左右の均等がとれ、人気があるそうです。
 なお、忍野村の行進は、強い雨降りため、中止しました。
 本日は、台風6号の接近の影響で終日雨降りで、行進のスタートからから傘をさすか、カッパを着てとなりました。
 5月8日に礼文島を出発してから、行進中に、本格的な雨降りに1回もあいませんでした。梅雨の大雨や長雨にも、あわなかったのです。珍しいことでした。
 今日は、15人前後で9.2q歩きました。