竹田昭彦日誌(#52)6月26日(日)
〈 宮城から 福島へつなぐ 〉
今日は、宮城県から福島県へ引き継ぎます。行進は、宮城県の角田市と丸森町、福島県の福島市です。
そして、福島市の行進後に「6・26平和行進福島集会」です。 
2000年 平和行進記念植樹のオオヤマザクラ=丸森町役場
 宮城県では、「平和行進記念植樹」を、自治体毎にすすめています。
 丸森町役場前には、2000年の平和行進の時に植樹した「オオヤマザクラ」が見事に育っていました。満開のときは、見応えがあると思います。県内通し行進者の鹿又静子さんを「花」に写真を撮りました。
 2001年の平和行進の時には、私も築館町(現栗原市)「いこいの森」で「ソメイヨシノサクラ」を植樹しました。今回の栗原市行進の時に、成長を見たかったのですが、時間不足で見れませんでした。
宮城県から福島県への引継式で挨拶する筆者=福島県国見町・コープふくしま国見店
 宮城県から福島県への引き継ぎは、福島県国見町の「コープふくしま国見店」駐車場で開かれました。
 本来なら、丸森町から福島県へ入った新地町を通り、相馬市で開いていましたが、今年は大地震、大津波、福島原発事故の被害で「浜通りコース」(太平洋コース)が通れないことから、国見町に変更したのです。
 そして、山形県から福島県へ入ってきた「中通りコース」(内陸コース、25日引継)と、福島市で合流することになりました。
 朝からの雨は止まず、引継式も雨でした。「コープふくしま国見店」も地震の影響で、2階の会議室が30人までしか使えず、駐車場での集会となりました。昨日泊まった柴田町の宿も、「危険」の赤紙が貼られ、緊張しました。
 引継式では、国見町長さんや日本原水協代表理事高草木博さんの挨拶がありました。私は、福島県を行進する重要性と緊張感を話しました。 
6・26平和行進福島集会で披露された霊山太鼓=福島県教育会館
 夕方の「6.26平和行進福島集会」は、雨天により、商店街の「まちなか広場」から「福島県教育会館」に変更されました。
 最初に、霊山太鼓が力強く打ち響き、被災に打ち勝つエネルギーを感じました。バチさばきのテンポが早く、相当の鍛錬が必要と見えました。今年は、被災で霊山太鼓祭りが、中止になったそうです。
 集会には、相馬地区や神奈川県原水協の代表者も見え、連帯がありました。参加者は60人です。
 今日の行進は、宮城県側を区間により25〜35人で6.5q、福島県側を30余人で1.4q歩きました。