新婦人高崎支部の千羽鶴の添え書きには、「98歳の読者が1年かけて折りました」と書いてありました。
折り鶴を捧げる場所は、原爆死没者慰霊碑と原爆ドームの中間あたりにある、「原爆の子の像」ところです。
その場所には、捧げた折り鶴を広島市に登録されるよう、「折り鶴データベース登録用紙」がありましたので、登録しました。 折り鶴を捧げる並んだ棚は、個々にビニールシートで覆われ、厳重に「カギ」がかかっていました。かつて、折り鶴を燃やす犯罪があったことから、その防衛策です。
「カギ」をかけずにすむ、平和な市民社会であって欲しいです。
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